Robert Sakaki @ タバーンオンS

タバーンオンエスで久しぶりの朝。
新宿駅の南口側。しかも甲州街道をはさんだかつては川向こうみたいな感じのエリア。
なにしろここは新宿駅でありながら渋谷区千駄ヶ谷。
バスターミナルのビルができるまでとてもさみしい改札口でそこが2年ほど前に一気に変わった。
何もなかったということは、引きずるものがなにもないということでもあり、まっさらな状態にまっさらな発想で施設づくりができたからでしょう。いい意味で新宿らしからぬムードの「フードホール」ってレストランフロアが出来上がる。その1店舗。
その施設にひきつけられるように最近、近所にフードホールスタイルのお店ができたり、香港、アメリカと世界中から話題のお店が集まってくる。新宿の渋谷の出島のような感じであったりもして、ただそれが褒め言葉なのかどうかはちと微妙(笑)。

今日も冷たい水と氷を蓄えたウォータータンクは汗だくです。
お店の入り口で食べる料理を注文し、飲み物に選んだコーヒーのマグと目標のアルファベットの札をもらう。今日もらったのは「R」の札で、それにあわせて「S」のお冷用の器を選ぶ。
RとSを並べると「ロバートサカキ」の頭文字。Shinichiroと発音するのがアメリカ人には大変で、当時、一緒に生活していた台湾系の友達たちにつけてもらったアメリカンネームが「ロバート」だった。
理由はボクが煮た豚肉をご飯にのっけたローバープン(滷肉飯)が大好きで、しかも丸々太っていたから「ローバー好きのロバート」がぴったりじゃないかってそれでロバート。それが案外オキニイリにて、今でもそれを使ってる(笑)。

玉子サンドにクラムチャウダー、ホットコーヒーで今日の朝のひと揃え。
ここのサンドイッチのパンは、食パン作りの名店、ペリカンのパン。
生地はしっかりこまやかで耳までおいしい。
中にたっぷりたまごサラダを詰め込んで、キュウリがシャキッと歯ごたえたのしくみずみずしい。
たまごサラダにはしっかり塩がきいていて、パンの小麦の風味であったり自然な甘みをひきたてる。焼かずにこれだけ小麦の香りがするってスゴい…、としみじみ思う。
サイドについてくるのがキュウリのピクルスと紫キャベツのコールスロー。ピクルスはキッパリ酸っぱくカリッと砕ける食感もいい。塩と油だけで風味を整えた紫キャベツの軽い苦味がオキニイリ。

ここのクラムチャウダーは本当においしい。これみよがしなとろみがなくてじゃがいも、粉の自然なとろみが心地よい。
具材はたっぷり。アサリにじゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、セロリがそれぞれ1番いい状態でスープの中であったまってる。イタリアンパセリの香りも鮮やか。
そのままスプーンですくって味わい、食べるのもよし。ペリカンのパンをちょっとちぎって浸して食べるもまたよしで、お腹が徐々にあったまる。あっという間に器は空っぽ。お腹もほどよく満たされる。
お代わり自由、セルフサービスのコーヒーでしばらくのんびり朝を過ごそう。オキニイリ。

 

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