Make it Happy! サンゴウアン

羽田から出発の今日…、おいしい蕎麦でお腹を満たす。
随分、寒くなってきました。
新宿からのリムジンバスで羽田に到着。
気持ちはすでに熱々の蕎麦に向かってて、一直線にセキュリティチェックのカウンター抜けターミナルビルの真ん中にあるフードコート的エリアまでくる。
「サンゴウアン」というお店。
まだ営業ははじまったばかりという時間帯にして、お客様がすでに蕎麦をたぐってる。

蕎麦にしても寿司にしても、ファストなゴチソウが日本の伝統料理の中にはたくさんある。
寿司は目の前でにぎってくれる。握ったものがすぐ食べられる。
ココの蕎麦なんて、注文してから麺を茹で天ぷら揚げてたった5分もかからず上等な食事にありつくことができるのだから、たまらない。
もっとも注文取ってから蕎麦を練り、切って茹でる店もあるから一概にファストなゴチソウとはいえないけれど、下ごしらえをしっかりすればファストにたのしむコトができるというのはウレシイ。

搭乗ゲートの真ん前で、屋台のようなしつらえです。
厨房以外はカウンターだけ。それも食事ができるカウンターじゃなく、商品を受け渡すだけの機能であって、注文をしたら先払い。
料理ができたら呼ばれて料理を運んで食べる。
気軽で、食べたらちゃちゃっと次の場所へと移動できるのもこういう場所ではうれしいもてなし。

もともと少なめのメニュー構成ではあったけれども最近、ギュギュッとメニューを絞った。ファストに提供するにはいろいろ工夫が必要なんでしょう。
とはいえココではほぼ毎回、天ぷらそばをたのむので、それさえあれば文句なし。
いつものごとく、天ぷらそばをたのみます。

深めの丼。たっぷりの汁。そこに漂う端正な蕎麦。
上にほどよきサイズのエビの天ぷらが3本のっかり三つ葉がよりそう。
必要なものはすべてそろって、不要なものはなにもない。食べて飽きない料理とはこういう料理なんだろうなぁ…、といつものように感心しながら、まずは汁。丼に唇つけてズズッとすすって吸い込み味わう。
空気と一緒に口の中へとやってくる汁の風味や香りは強烈。鼻から抜ける香り鮮やか…、ウットリします。鰹節系のきっちりとした風合いの出汁…、旨味や甘みが終わった途端、キレイな酸味に変わって口をスッキリさせる。次のひとくちが待ちきれなくなるオゴチソウ。

最初こそ若干のハリをもってた蕎麦がたちまちやわらかになる。伸びるのでなく汁を吸い込みなめらかに。なのに麺の一本一本を舌が感じてザクザク歯切れる…、不思議な食感にウットリします。
天ぷらの油が汁の上に漂いキラキラ膜をはる。脂ではなく油の旨味、風味が汁に混じってますますおいしくさせる。味に深さがでるのというのか、分厚くなってごちそう感が一層ましてく。
エビはムッチリ、小さいながらも正直なエビ。ふっかりとした厚めの衣が汁を吸い込みトロンととろける。そのネットリにエビのムッチリ、歯切れる食感が混じって前歯をにぎやかにする。食べては飲んで、飲んでは食べて、あっという間に丼の中はほとんど空になる。お名残惜しやと最後の汁の一滴までを飲み干しました。オゴチソウ。

 

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出発までの時間をのんびり、イセタンストアのカフェにくる。
相変わらずののんびり具合。
広いフロアをヒトリジメ。
入り口脇にはクリスマスツリーが飾られていた。「Make it Happy」とメッセージのタグがユラユラぶら下がり、なるほどこれからの忙しい季節を乗り切るため、クリスマスっていうのはステキなご褒美。
シアワセは待っていてもやってこないから、気持ちを明るく、前向きに。
大切な人たちと一緒にシアワセなムードを作っていきましょう…、とニッコリ思う。
コーヒーもらって手を温める。大きなマグにたっぷりサイフォンだてのコーヒー。飲んだ後に酸味がずっと口に残ってお水をごくり。再び口の中にコーヒーの香りが戻ってくるのがたのしい。朝のコト。

 

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