I miss Dr. Pepper so much

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昼も新宿。先日、ひさしぶりに「のだぴん」に行った帰りに開業準備の新規開店店舗を見つけて、ちょっと寄りたくやってくる。
気軽なすし屋って感じの店で、店の名前が「すし屋銀蔵 西武新宿Brick St.店」という。ちとややこしい。
実は西武新宿駅のガード下が、完全リニューアルで飲食店がメインの施設になったのですね。レンガ張りのガード下で、それで「ブリックストリート」って施設の名前がつけられた。
だから店名が、スシヤギンゾウセイブシンジュクブリックストリートテンとなったワケです。

gin susiお店に入ると寿司カウンター。
「いらっしゃいませ」と中で寿司を握る職人さんに声かけられる。
これ、うれしいです。
サービス担当のニコニコ女性スタッフもいて、彼女たちもいらっしゃいませと追いかけ言ってくれるのだけど、まず職人さん。
あぁ、すし屋に来たんだ…、ってワクワクします。
カウンター席を見渡せるように二人がけのテーブルがあり、その脇にある空間に4人がけのテーブルや宴会用の個室がある。
使い勝手のよい店です。

テーブル席をもらってランチのセット。
お店の名前のついた一番贅沢なメニューをたのんでみることにした。
大きな丸皿にまずは寿司。
小さめのシャリで作られた、上等姿の握り寿司。
マグロの赤身に中トロ、ハマチ。炙りサーモン、ヒラメにエビ、イカ。子持ち昆布にタイに鰻に玉子焼き。イクラとウニの軍艦巻きがふたつと12貫+玉子焼き。お腹をみたすにほどよい分量。寿司の姿がきっちりしていてホッとしたりする。

それにおいかけお膳がひとつやってくる。

gin setgin side真ん中に大きなお椀。茶碗蒸しに天ぷらがつきひと揃え。
東京の気取ったすし屋では、温かい料理を作ることを好まぬお店が結構ある。けれど寿司が得意な日本料理のお店にいくと、天ぷらや煮物を出してくれたりする。宴会なんかがそれで盛り上がったりする、田舎に行くと多いやり方。
東京の町中で、しかもすし屋の形をした店でこういう楽しみ方ができるのってアリガタイなぁ…、って思ったりする。

茶碗蒸しに、刻んだかまぼこがタップリ入っているのがなんだか、家庭的でちょっと笑った。
他には三つ葉にアサリに銀杏。この銀杏が入っているのが高ポイントで得した感じ。
天ぷらは、誰でもパリッと揚がる天ぷら粉を使っているんでしょう…、表面バリバリ。エビも加水のプニプニしててちょっと残念。大きなオクラに茄子にさつまいも。さつまいもの天ぷらって、食べると田舎を思い出す。
大きなアサリがどっさり入った味噌汁もほどよくおいしく、こういうお店が東京にもこれから増えるに違いないって思ったりする。さぁ、帰る。

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jihankiそれにしてもジリジリ暑い夏の昼。
このまま梅雨があけたりしたら、東京の水は大変なコトになるんだろうなぁ…、と思いながら、家にかえる途中で額が痛くなる。
額だけじゃなく、頭の天辺が日焼けしそうで何か冷たいモノを飲みたい。

途中のコンビニでソーダドリンクを買おうかなぁ…、と思いもしたけど、そうだ。家の前の自販機にドクターペッパーが入っていたはず。
それで我慢をしたのです。

家に入る前に130円を握りしめ、自販機の前に立ってビックリ。
ドクターペッパーが入ってない。
ガチョーンであります…、一週間ほど前には入っていたのになぁ。売れゆきそんなに多くなかったのでありましょうや。
ボクの好きなモノがどんどんなくなっていく。なんて哀しい…、ウィルキンソンのソーダをぶっかき氷に注いで飲んで、寂しい気持ちを紛らわす。

コメント

  1. 茶碗交番

    「好きなモノがどんどんなくなっていく」とお嘆きですが、ワタシも「三信ビル解体」に続き「北野アームス」建て替えは残念です。

    48年位前にボーイスカウトで出会った二歳年下の帰国子女の母上に「お友達が出来ないので宜しくお願いしますね」っと云われ迎えに行ったのが「北野アームス」

    建物に入るとフロントの方が飛んできて指名を確認され、此方でお待ち下さいと喫茶室に通されました(コチラ小5ですょ)

    まるでテレビで観た「ニューヨークパパ、パパは何でも知っている」等々を地で行くと気分でした。

    その帰国子女(小4)の生意気なこと!

    「軍艦パジャマでランチにしようょ!」っと自転車に跨がり、人混みを「ムーブァウ!ムーブァウ!」っと叫びながら走ります。

    どけ!って意味の「move out」を知らなかったワタシ。

    東急ホテルに着くと従業員一人一人に「こんにちはー!you well?」っと声掛けします。

    とんでもない「後輩」が出来て仕舞いました!(笑)

    想えば遠くに来たもんだ(大笑)

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      茶碗交番さん
      あのエレガントな三信ビルの後に現在建築中の、どこにでもありそうな鉄とガラスの塊を見るにつけ、日本って未だ成熟できない、思春期のニキビ少年のようだ…、って思ったりします。
      そのくせして、体は置いてボロボロなんですけれどね…。
      北野アームスも建て替えなのかぁ…。
      ホテルオークラのハイランダーで知り合った英国紳士が北野アームスにすんでらっしゃった。マンションでなくアパートメント、しかもそれをアームスと名乗るところに、強烈なあこがれを覚えたものでありました。

      遠くに行くなら、兼高かおるの世界の旅をなぞりたいものでござります。

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