怪獣惑星でゴジラ相手にサカキくんが大暴れ!

前の週末、映画を観ました。
アニメーションのゴジラ映画。「GODZILLA怪獣惑星」という映画で、すぐにレビューを書こうと思った。
ただ、一体どういう映画だったんだろう…、と思い返しているうちに結局今日になっちゃった。

むつかしい映画じゃない。
スンゴいゴジラが世界を破壊させてしまう。
人類壊滅。
ただ、人型生物にとって住みやすい環境の地球を虎視眈々と狙ってた宇宙人がちょっかい出します。
なんだったらボクらの宇宙船にのって逃げませんか…、って。
親切心を信じた人が何千人単位で船にのって脱出。新天地を探して宇宙をウロウロするけど、結局、そんな都合のいい星なんてそうそうあるわけじゃなく、地球に戻る。
宇宙船で20年ウロウロしていた間に、なぜだか地球は2万年以上も時間が経ってて、スンゴいゴジラがモノスンゴいゴジラに進化していました…、という話。

話の展開が無理やり過ぎて、ぼんやりしてると置いてけぼりになっちゃうほどででもまぁ、それを一切合切飲み込んだとしても疑問が残る。
モノスンゴいゴジラに対していろいろ戦いを挑むのだけど、ほぼ勝つのが無理な状況で、そんなときに戦士の一人がこんなことを言う。
「月に基地を作ってそこに住み、地球の資源だけ都合よく採掘しながら生きていけばいいじゃないか…と」。
素晴らしい科学技術を持ってる宇宙人のことだから、それはおそらく簡単で、なのになんでノコノコ宇宙空間まで飛び出してさまよった末に今頃地球に戻ってきたの。そしてまたゴジラと戦争をはじめるの…、って思いはじめると、多分、人間というのは戦うコトが好きなだけなんだって思ったりする。

でもってです…。
戦い好きの人間の中でももっとも好戦的で、戦士をはじめちゃう日本の若者の名前がなんとサカキくん!
正義感で暑苦しくて、しかも人の意見を聞かない苦手なタイプの青年で、なのに名前がサカキくん。みなさん、迷惑かけてごめんなさいね…、ってずっと誤りながら観てました(笑)。とは言え映画としてはよく出来ている。三部作らしくてこれからどんどんおもしろくなってくれそうな伏線だらけの一作目。次を観てのおたのしみ…、ってとこなんでしょう。そう思う。

それにしても歌舞伎町の街。
ゴジラだらけです。
今だけなのかもしれないけれど、新宿駅の地下通路から地上にあがってくるとこに、ゴジラの頭のハリボテがありゴジラの口から人が次々でてくるようなふうになっててちとオモシロイ。
靖国通りからゴジラが顔を出してるビルまで向かう道路がゴジラロード。
そのビルにシネコンがあり、そこでやってる映画がゴジラ。なかなかシュールでたのしい景色。

しかもその街に世界中から人があつまる。観光名所にひとつにもなり、東京の近郊に住んでる人も映画をみるためココにくる。かつての夜だけ賑わう街じゃなくって、昼も賑わう街にする力が今のシネコンにはある。
かつて映画の街と言われた浅草の街。外国人は集まるけれど、観光以外に来る価値のない魅力にかける街になってる。理由は映画館がひとつもなくて、お土産物や日本全国の物産集めた見世物市のような施設にすがっているから…、なんじゃないかと思ったりする。渋谷の街もそれに準ずる。モノよりコトの代表的な事例かなぁ…、って思いもしました。どうだろう。

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