Bye-Bye MK (T_T)

昔、互いに夢を語り合い、心を通わせた友人に久しぶりにあってみれば生きる目的や価値観がすっかり変わってしまってて、あぁ、もう一緒にたのしい時間を過ごすことはできなくなってしまったんだ…、と、哀しい気持ちになることがある。
人生、長くやってるともう何度もそういう別れを経験したりしていて、少々のことではめげないはずなのに、やはり別れはつらいもの。
今日はそういう別れをひとつ経験しました。場所はMKレストラン。別れた相手もそのMKレストラン。
タイからほっともっとが連れてきた火鍋の店です。タイ風しゃぶしゃぶ。食べ放題がたのしくて、おいしい店は他にも沢山あるけれど寿司があったり飲茶メニューが豊富だったり気のおけない仲間と一緒に食べて飲んで喋って笑ってたのしくなるのにいい場所だった。

ひさしぶりです。
ビックリしました。
つけダレの味が甘くなってた…、ビックリです。
寿司をたのんだら凍ってました。
昔から冷凍のシャリやネタを使っているんだろうなと思っていたけど、工場で寿司の形にして凍らせてそれを器ごとそのまま提供。
シャリシャリしたシャリはシャレにならない貧しさです。

鍋の具材のワンタンも霜が降っていましたし、麺には化学調味料が練り込まれていて必要以上の旨味にげんなり。そのせいだかお店はガラガラで、かつて大箱のこの店を賑わわせていたインバウンドの人たちも潮が引いたように来なくなってしまったみたい。

飲茶類はミニチュアサイズになっていた。
コストを下げたいこともあるに違いないのだけど、食べ放題のお店です。サイズを小さくしたらお客様はお替りします。お替りするということは厨房の手間が増えるということ。しかもそれをテーブルまで運ばなくちゃいけなくなるから、サービスの手間も増えるということ。
今の時代で最も避けたいことは労働コストをあげるということ。だからオーダーバイキングにおいては一人前の分量を多くすることが合理的な判断であるはず。それを量を減らしてしまう判断。あぁ、弁当屋さんの判断だなぁ…って哀しくなった。だからお付き合いも今日でおしまい。どうもお世話になりました。

 

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それからもひとつ。
考えさせられる出来事が今日。
新宿の南側にあるスターバックスでくつろごうと飲み物たのんだ。
ティバーナフローズンティーグレープフルーツ&トマト。
全部言うには長ったらしい名前でそれで「グレープフルーツトマトをください」とお願いをする。
するとそれを聞いたスタッフが、しばらくだんまり。
固まった。
そして一言…、フローズントマトでいいのですか?と聞くではないの。
グレープフルーツトマトで思い浮かべることができる商品は、ティバーナフローズンティーグレープフルーツ&トマトの他にはないはずで、なのに彼女は簡単な連想ゲームもできない頑な。
ボクはちょっと意地悪になって「もしフローズントマトが、ティバーナフローズンティーグレープフルーツアンドトマトだったらそれでいいですよ」と言った。言われた彼女は憮然とし、商品を作るスタッフに「フローズントマトひとつ」と言ってボクに値段を告げて支払いをじっと待つ。
いまだに情熱的でお客様想いのスタッフが働くお店も数多い。けれどこういうところからブランドイメージはほころんでいく。そういや最近スタバに来るのは涼しい場所のテーブルと椅子を借りに来ることが多くなった。それもまた良し…、なのでしょうけど、なやましい。

コメント

  1. 匿名

    記事タイトルだけ見たらタクシーかと思いましたwww

    MKはまぁありがちな話ですけど、スタバの件に至ってはスタバらしさ(?)が消えてしまいかねない話ですね。
    時給以上のことを求めるのか?というスタッフが出て来そうなので、そこはもう国ごとの温度差ということで、スルーするしかないのかなと。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      匿名さん
      その「MK」さんも話題作りは上手だけれど、その継続においていろいろと問題の多いMKさんですね。
      スターバックスの件。
      「自分たちらしさ」の演出の一部としての長ったらしい名前や独特の注文方法を確信犯として守り続けてる。それはそれでいいことなのだと思うのですけど、「ルールを押し付けている」ように感じられると共感を得ることができなくなる。そのギリギリの事例に遭遇したということなのでしょう。
      もっと鈍感力を発揮しなくちゃと思いました。

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