Breakfast at Marble Lounge

雨の月曜、しかも涼しく元気を出したい。
よしバフェにしようとオキニイリの西新宿のヒルトンホテル。
週末観光の宿泊客がいない月曜は空いているはず…、って思ってきたら案外混んでてちょっとびっくり。
前回、月曜に来た時は空いててのんびりできたのに、なんで今日はこんなにニギヤカなんだろう…、って馴染みのシェフに聞いてみる。
最近は、日曜日まで目一杯楽しんだ人の月曜チェックアウトが増えたんです。火曜日の朝が狙い目…、って答えになるほど。遊ぶことには貪欲なライフスタイルならではかなぁ…、って日本の今を再認識。とはいえインバウンドの人たち多しでまるで小さな海外旅行。ワクワクの朝。

健康的な朝にしてみるか…、とご飯を盛らずにまずアルファルファ。それもたっぷり山盛りにして、周りにおかずを沿わせてひと皿。
ただやっぱりグリルドベーコンだけは我慢できずにそれをこんもり。ここのは極薄のを自分の脂で揚がるように仕上がっていて、サクサク壊れる感じがおいしい。ベーコンの持つ塩味、旨味でドレッシングを使わずアルファルファをたのしめるからplus minusゼロだろうよと勝手に解釈(笑)。
するとやっぱりハッシュブラウンも食べたくなって、気づけばハムにしゅうまいにといつものようなお皿になっちゃう。茹でたインゲンをたっぷり添えて見た目は若干の健康的な様相残すひと皿目。

エッグホワイトだけでオムレツ作ってもらう。
ここでいつもお願いをするオキニイリ。
今日は具材たっぷりいれて、ちょっと強めに焼いてください…、ってお願いしてみる。
普通のオムレツよりも時間がかかります。
水気をたっぷり含んだ白身がブクブク小さく沸騰しながら、縮んで固まり形をなすまでちょっと待つ。
その待つ間にお皿のサイドに茶碗に貼り付け形作ったご飯をポコン。のりたま振ってお子様ランチ風に装う。できたオムレツを盛ってもらおうと手渡すお皿を見たシェフが、「かわいらしい」って呟きニッコリ。へへ、最高の誉め言葉(笑)!ケチャップちょっとよそおい、パクリ。表面サクサク、白身自体はふんわり、ふっくら。卵というよりなにかのすり身。はんぺんを焼いたみたいな食感、味わいおもしろい。

ご飯と一緒にハフハフ味わう。
それがたとえ白身だけであれ黄身だけであれ、全卵であれご飯のおかずに卵はうれしい。
ニコニコしながら愉快に食べる。

サンドイッチを作ってパクリ。
オールウィートの薄切りのパン。この薄切りが朝のトーストにおけるグローバルスタンダードでありましょうネ…、それがうれしい。
ベルトコンベア式のトースターに一回半通して乾いてこんがり仕上げる。ゴーダチーズと薄切りにしたジャンボンブラン。並べてパンを折りたたみ、手のひら当てて体重を乗せ、ぴったりくっつけナイフでザクッと三等分。
カサカサとした焦げた食パンが前歯をくすぐり、それに続いてムチュンとハム。ねっとりチーズがとろけてすべてを一つにまとめて消えていく。素材の持ち味だけで味わうサンドイッチのおいしいコト。口の中をにぎやかにして気持ちが満ちる…、オキニイリ。

そろそろ〆に向かってあれこれ。まずはライスクリスピーをちょっとだけ。
小さな乾いた粒々にミルクをかけた瞬間、パチパチ、小さな音がするのがうれしい。乾いた粒がミルクに浮かぶ。それがゆっくりミルクを含んで膨れていってしんなりやわらかになるその手前が一番おいしい。塩の風味に焦げたかおりが香ばしく、ザクザク奥歯で潰れて壊れる。けれどそれが散らかるコトなくたちまちとろけていくのがたのしい。子供に戻った感じがしてくる。
それで最後に朝のデザート。お子様用の赤い器に、ベリーピュレのせヨーグルト。フレンチトーストにホイップクリーム、そこにもタランとベリーソースとベリーベリーで朝の〆。ポットの中にたっぷりはいったコーヒー飲んで、甘い気持ちをキリッとさせる。仕事しましょう…、のんびりと。

 

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