Book Tea Bed

新宿御苑の駅の近くにちょっと変わった建物発見。
「BTB」ってロゴの入ったマンション・ビルのようで半地下部分にブックカフェ。
Book Tea Bedとネオン表示があって調べてみると、銀座や麻布十番、伊豆大島にも同じブランドで展開しているホテルチェーンとわかる。
銀座、麻布十番は簡易宿泊施設型。
大島、御苑は個室タイプ。ただどこも小ぶりで随所に本が置かれてて、図書室の中で寝ている…、っていうイメージがコンセプト。
ほぼインバウンドで部屋は埋まっているという。
最近、こんなところに?ってびっくりするような場所に宿泊施設ができはじめている。特に丸ノ内線の新宿御苑や四谷三丁目はそういう施設の集積地。

新宿のような街にホテルを作ろうとすると駅から徒歩10分なんて場所になる。それより新宿から電車でひと駅、二駅離れた街の駅前、あるいは徒歩2、3分って場所の方が電車移動の旅には便利。個人旅行が盛んになるとホテル選びの基準も変わっていくんでしょうネ。
ここも駅から至近距離。新宿三丁目までのんびり歩けば10分ほどという距離感も至極便利でいいのでしょう。半地下にあるカフェで朝食。
ホテルのフロント、ロビーラウンジを兼ねた施設でチェックアウトの人たちが部屋から降りて、コーヒー飲んで出発していく…、って外国のホステルのカフェで朝食している気分がしてくる。しかも地上部分は全部窓。街の様子をのぞき見しているみたいな感じがまたオモシロイ。

メニューはサンドイッチやパスタがメイン。
ホットサンドが気になって、ピザサンドを選んでたのむ。
まずカップに入ったコーヒーを手渡され、ゆったりとしたリズムで料理が仕上がっていく。
壁や天井に本がズラッと並んでる。
マンガがメインです。
海外のリゾートホテルのライブラリーに、写真本が並べられていることがある。
言葉を越えてたのしむことができる写真がメインの本は、世界中から人が集まるリゾートホテルには確かにぴったり。それと同じく今やマンガは世界に通用するコンテンツ。東京という街のど真ん中にあるホテルのカフェにはぴったりなのかもしれません。

10分ほどでしてやってきたホットサンド。なかなかしっかりできていました。
こんがり焼けた食パンの間にはスパム。あらかじめ油で表面がサクサクになるまで焼かれてそこにたっぷりのピザソース。チーズと一緒に挟んでパンごとトーストしている。パンの表面はきつね色。カサカサしていてさっくり歯切れる。歯切れた先にはムチュンとスパム。とろけるチーズと一緒に口の中でとろける。悪くない。
ピクルスはディルの香りがおいしく酸っぱい。トルティアチップにサルサとすっかりアメリカ的で、朝がのんびり明けていく。

 

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