Arbolito de Navidad

朝ご飯をホテルのバフェで食べる今朝。雨であります…、昨日の夜から冷たい雨で雨にけむった街をながめて旅情にひたる朝の今日。

asa郷土料理が数多く、しかもそれらがほどよきサイズ、ほどよき状態で揃えられてる。
ほどよきバフェで気持ちがあがる。

とは言え最近、バフェによくある区切りのついたこういうお皿。
料理と料理が混ざり合わない。しかもキレイに盛りつけられるというコトなのだろうと思うのだけど、給食食べてるみたいであんまり好きになれない。
なによりこの皿。
どっさり盛りつけることができない構造だから、一度にとれる料理の量が30%ほど少なく出来る。食べ放題のお店がコストを下げる方法として選ばれている。…、って、そう思ったらなおさら冷たく感じちゃう。
まぁ、それに負けず、見目麗しくよそおいましょう…、と気合を入れて盛り付ける。

左手前にフィッシュカツ。カレーの風味が不思議とおいしい魚のすり身を揚げたモノ。すだちを搾って、さわやか味にして食べる。

asa okazuレンコン団子っていうのがあって、すりおろしたれんこんに刻んだれんこん。野菜やキノコをくわえて丸めて焼いたモノ。最初はカリコリ。噛んでるうちにそれがどんどんもっちりしてくる食感楽しいゴチソウで、さすが西日本一の大河と言われる吉野川を持つ徳島ならでは。

利根川河口には印旛沼というれんこん産地。木曽川の下流に位置する愛西という街の名物もれんこんで、川が暴れるところにおいしいれんこんあり…、って言うことなんでしょう。オモシロイ。

汁にタップリ刻んだ青ネギ。シャキシャキ食感軽快で、出汁の旨みがくっきりとする。
大根おろしをたっぷりとって、そこにちりめんじゃこをのっける。サイズの揃っと小さなジャコ。醤油を使わず大根おろしと一緒に噛むと、口に広がる自然な塩味。大根おろしの甘さが引き立つ、体潤うオゴチソウ。
少量ご飯にひじきをタップリ。きんぴら風味のれんこんがシャキシャキココでも主張して、徳島の朝の情緒が深まる、いい感じ。

asa baconasa toast健康的な朝をしっかり心がけ、けれどベーコンを発見するとどうにもこうにもそれを食べたくてしょうがなくなる。
それでまずはオニオンスライスをタップリとった。
そこにベーコン。
一緒に食べる。
もしゃもしゃとしたオニオンスライスのみずみずしさで、グリルベーコンの脂が帳消しになるような錯覚たのしむ。これも気持ちを豊かにするため(笑)。

小さく切られた食パンをトースターでこんがりやいて、そこにタップリマーガリン。
ジャムをほどこしサクリと食べて、これで朝のひと揃え。
焦げた小麦の香りと風味…、なんてシアワセな香りなんだろうとコーヒーゴクリと飲んでお腹を潤して、朝の仕事を軽くする。

待ち合わせのためスタバによります。駅ビルの中のスターバックス。

sta1sta2いつもニギヤカ。しかも時間ごとに景色が変わってオモシロイ店。夕方くると学校終えてこれから塾の高校生たち。
昼間は出張途中のサラリーマンや地元のマダム。
そして朝の時間はシニアな人たちの寄り合いみたいになっている。
来る人選ばず。
でも来る人達が、みんなニコニコ。時間を豊かにたのしんでいる。こういうムードがこの店のいいとこなんだ…、って思ったりする。

お店の中はホリデー仕様。
流れる音楽もクリスマスソングばかりでそれも、子供っぽくない大人ムードであるのがたのしい。ホリデーソングってこんなにたくさんあったんだなぁ…、って思ってゴクリ。
ショートヘーゼルナッツスティームミルクをたのんで作ってもらいます。
ふわふわとしたやわらかい泡がおいしく、しかもヘーゼルナッツの香りが甘い、この時期にとてもうれしいやさしい飲み物。そろそろ咳も収まり始めて、もう一息って感じでござる。今日をがんばり、明日はちょっとのんびりしようと思う今日。

avsc

ところで今の季節のボクのプレイリスト。クリスマスソングをメインに作ってみました。クリスマスエイドっていう1980年台後半のコンピレーションアルバムを中心に、クインシー・ジョーンズのメサイアなんぞを集めて構成。
中でもグロリア・エステファンのクリスマスアルバムが、しっとりしていてなかなかに良い。そのアルバムで異色の作品。

スペイン語のクリスマスソングで、題名のArbolito de Navidadというのが、クリスマスツリーっていう意味…、らしい。
スペイン語はあまり詳しくはないのだけれど、ゲルマン的なる厳かなだけの歌と違ってカトリック的とでもいいますか。どこか独特。心ざわつく今の季節にピッタリで、何度も何度も聞いて移動をいたします。

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