飲食店をずっと好きでいたいから…。
飲食店が大変なことになっている。
日本に外食産業が生まれて50年間。
産業の人たちが必死になって作り上げてきたお客様や働く人たち
産業を支えてくれていた人たちとの信頼関係が
コロナによってあっという間に壊れてしまった。
その壊れっぷりや目を覆うばかり。
信頼関係が崩れれば売上は当然下がる。
その信頼関係が容易に戻るかと言うとそんなことはなく
しばらく飲食店は大変な状況におかれるんだろうと思うとかなしくてしょうがない。
大好きな飲食店。
気軽に外食をたのしむというゴキゲンが
途絶えてしまわぬようにどうすればいいのかと
そんなことばかり考えているけれど
ボクひとりの努力でどうなるわけでもないのが悔しい。
いろんなことを考えます。
その考えを文章にして「note」にまとめてみようと思う。
「飲食店を好きであり続けたいから…」というマガジンを作って
そこに徐々にアップしていこうと思っています。
まず第一弾。
下のバナーで記事までとびます。
若い頃の顔写真が突然出てくるのでびっくりしないでくださいね(笑)。
ほぼ日、これまでありがとうございました。
お店とお互いを高め合うような、そして楽しい関係を築けるような素晴らしいコラム、毎週楽しみにしておりました。
早くコロナを気にせず過ごせる世界で皆が幸せになれればよいなと思い、その日までコラムを読み返して準備したいと思います。
こうたんさん
ありがとうございます。
本当に長い間、ずっと自由に書かせていただいたほぼ日の人たちには感謝の言葉もないほどでした。
ただ今の時代、ゴキゲンでエレガントに外食を楽しむことはむつかしく、別の角度から食を愛する人達を応援しなくちゃと思ってわがままをしました。
こちらでも思いつくままで今までのエピソードであるとか意見であるとかを発信していきます。よろしく応援、お願いします。
サカキさん
はじめて投稿します。
ほぼ日連載の当初からのファンです。これまで、ありがとうございました。
こちらに場所を変え、新たな連載を持たれるのですね。
ゴキゲンだけではない記事になるのかもしれませんが、これまでと同様、拝読いたします。
andyさん
連載の形式をとるのかどうかはまだわかりませんが、その時そのときに応じた意見や、外食をたのしむことのヒントや思い出を書いていこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
サカキさん、ほぼ日の連載、長らく楽しませていただき、ありがとうございました。
サカキさんの持っている哲学、美学は外食産業にとどまるものでもないし、コロナによって輝きを失うものでもないと思います。
これからもサカキさんの表現に期待しております。
Facebookはやっていないのですが、noteの記事は楽しみに拝見いたします。
志乃さん
ほぼ日さんの連載は、読者の方々からのレスポンスが直接届かないのです。ここ数年はまるで教えていただくこともできず、それがちょっとしたストレスになっていました。
ほぼ日さんに比較するととても小さなアンテナでの発信になってしまいますが、直接レスポンスをちょうだいできるというところがうれしい部分。
ぜひ、たのしんでいただきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
お悔やみを申し上げて以来のコメント、失礼します。
ほぼ日の連載、お疲れさまでした。長年楽しみに拝読していたので残念ではありますが、このご時世、お気持ちもよくわかります。私ごとですが、飲食店の接客が一番好きな仕事でしたので…。
そうそう、いつの間にか立ち消えになる連載も多いほぼ日で、最終回と明言してくださったこと、感謝しています。どうしたんだろう…?と思わずに済みますので。
サカキさんの文章、大好きです。美味しいお店の情報も食い意地のカタマリにはありがたく。
またコメント欄にもお邪魔させてください。
katsuraさん
ほぼ日さんには本当に自由に書かせていただきました。
ただここ数年、読者の方々からのレスポンスをお知らせいただくことがまったくなくなって、砂に絵を書いているような気持ちになってしまったのです。
まだまだ書きたいことはたくさんあったのですけれど、そろそろ手仕舞いだなぁ…、とわがままを聞いていただきました。
こうしてコメントを直接いただけることが、どれほどうれしく励みになることか。これからもよろしくお願いいたします。
サカキさん、初めて投稿させていただきます。
ほぼ日の素敵な連載、これまで楽しませていただきありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
レストランという世界の無数の豊かさを覗くことができて、そこでの幸せな時間の作り方を、優しさに裏打ちされた具体的な方法で教えてもらえる稀有な文章をいつも届けてくださっていたと思います。
これからnoteにお書きになることは、今この時期を生きる一人としてぜひ拝読させていただきたいと思っています。
crossさん
今のような時期だからこそ、外食をたのしむということ、外食産業のことを知るということはとても大切なことだと思うのです。
ほぼ日のときのようにひとつのテーマにこだわるのでなく、書きたいことを書きたいように書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
サカキさん、こんにちは。初めまして。
ほぼ日に昨日コメントを送りました。
届かないかもしれないとの事、すみません、こちらに転送させていただきます。
昨年から、サカキさんのブログを拝見して、丁寧なお料理、ご贔屓のお店への想いをうかがい、ティンフック、バーグホリック、キッチン、タカセ、かるかや等など、週末、外出の際に寄ってます。
私はカフェでメールしたり、書いたり、読んだりする時間が好きで、お店が開いていてくれてる事、本当にありがたいなと思ってます。
ドトール、モスバーガー、タリーズ、スタバ等の気軽に駅近にある便利なお店もずっとあって欲しいです。
お体にどうぞ気をつけて、これからもお店巡りを楽しみにしています。
kanaさん
せっかく送っていただいたコメントが転送されることもなく、ほぼ日さんの手元にずっとあってしまっている。
それが今回、やめようと思った理由のひとつでもありました。ご迷惑、ご心配をかけさせてしまってごめんなさい。
こうして直接、読者の方からのコメントを頂き、そしてそれに返事を書けるたのしさ。
発信のアンテナは小さくなりますが、ずっと書き続けていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
はじめまして。
私もほぼ日に感想を送ってしまいました!
こちらに転載いたします。
毎週の楽しみでした。本当に残念です。
レストランの楽しみ方を教えてもらいました。
これからも教わったことを大事にして、好きなレストランの「良いお客様」になれるように頑張ります。
お母さまのお話も大好きでした。
ありがとうございました。
以上です。
連載をお休みされたときは何かあったのかなと心配しました。
ほぼ日に休載のお知らせらしきものが出ておらず、それも「どうして?」と思ってしまったので、こちらでご本人の連載が読めるということ、こちらからのコメントが届くこと、とても嬉しいです!
これからはこちらを楽しみにさせていただきます(^^)
ありすさん
昨年、しばらくお休みをしてしまったのは大切なパートナーを亡くしてしまったからだったんです。
そういうことをお知らせするほうがいいかなぁ…、と思いながらも気持ちがなかなかまとまらずご心配をおかけしました。
これからもずっと考えをまとめながら発信していこうと思っています。
ちなみに母は実家の高松で元気に一人ぐらいを満喫しております。
はじめまして。
私もほぼ日に感想をお送りしました。
毎週、コラムを楽しみにしておりました。
サカキさんが行かれるような素敵なお店にはそうそう行かれるような身分ではありませんが、サービスの行き届いたいいお店こそ、物おじせずこちらの要望をきちんと伝えて楽しく食事をするのが上手なお店とのつきあい方なんだな…と教わりました。
私もサカキさんのお母さまとのエピソードが、粋で素敵で大好きでしたので、お元気でお暮しのこと安心しました。
またお母さまのお話も聞きたいです。
これからはこちらのブログを読ませて頂こうと思います。
くーさん
コロナ以前は月に一度、母の実家のある街に行き焼肉を食べてカラオケに行って、お喋りをたっぷりするのがたのしみでした。
もう一年近く会えていないのでさみしくてしょうがないですが、声が元気でいつも元気を出さなきゃだめよ…、って叱られます(笑)。
早く自由に移動ができるようになるといいですね。
サービスが良いことで人気だった店ほど、今の時代に苦労してらっしゃる。
今の時代にいいサービスを受けるコツとか心構えとか、そんなものもここで書いて行きたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
noteには実名でコメントしましたがこちらにも。
ほぼ日の連載はいつも見ていました。わたしの年収では行くことのできないお店のお話も、楽しく拝見していました。ご著書も2冊買いました。
サカキさんのブログで知ったお店にもいくつか行ってみました。とくに御苑前「せお」さんは、だいじな相手を接待できるとっておきのお店になりました。ほんとうにありがとうございます。
いまは外食受難の時代。生業店だけでなく大型店もがあえいでいます。元々飲食店は(大型店であっても)「大儲け」するモデルでもないのに、なぜかコロナ禍で「一人悪者」にされてしまった。
せめて、せめて、よいお店、自分と波長の合うお店には行き続けようと思っています。これまでランチだけだったけれど、コーヒーを買って帰ったり。なくなるには惜しいお店が、水道橋界隈にはたくさんありすぎるのです(サカキさんブログで知った「ライン」も時々行っています!)
マーリンさん
noteにもコメント頂いたようでありがとうございます。
そちらにもお返事を書かせていただきましたが、水道橋は30年ほど職場のあった懐かしい場所。多様で多彩なお店がそれぞれの個性を競い合っていた街が、久しぶりに行くとすっかり疲れ果ててチェーン店が目立つ街になっちゃった。
日本中でそういうことがおこっているんだろうなぁ…、と思うと寂しくてしょうがないですよね。
なくなるにはおしい店。例えばいもやさんなんて本当にもったいないお店でした。
サカキさんこんばんは
今週うっかり読めてなくてほぼ日の連載が最終回を迎えたことをこちらで知り、びっくりしてコメントしました。私がサカキさんを知ったのはほぼ日の連載で、こちらのブログを知ったのは随分経ってからです。
まずはお疲れさまでした。
今、本当にいろいろなことが変わり目なのだと思います。
でも温かい気持ちが循環して回っていく世界を求めてる人がいる限り、希望はあると思うし、
私もごはんを食べにいくときは、良きお客さんでありたいと思います。
バタフライエフェクトみたいに、小さなことでも繋がっていくと思うし、飲食業に限らず、だれかのガマンの上に成り立つ世界じゃなく、無理なく回っていく世界を創りたい。そんなの理想じゃんとか言われても。
昨日別記事にコメントしたときも、返信いただいて
ものすごーくハッとしたことがあったので、
やっぱり交流すること大事だなと思いました。
それで世界は変わる。
大好きなお店にはせっせと通おうと改めて。
いつもありがとうございます。
きょうちゃんさん
ほぼ日さんの連載は、本当に好きなことを書かせていただいて感謝するばかりなのですけれど、読者とのこういう直接的なつながりができなかったのですね。
それがちょっとストレスになっちゃって。
コメントをこうして頂戴すると、そのコメントをヒントに、あんなことを書いてみようか、こんなことを考えてみようかと励みにもなります。
これからもますますよろしくお願いします。