ホテルのバフェと緑の中のオレンジジュース

ab2ab1ab3朝、ホテルでバフェ。
かつて大きなコーヒーショップがあった場所。
奥の部分をバフェ用に改装していて立派なレーンが出来ている。
手前の部分は昔通りのテーブルサービス。
和朝食を希望すれば、そちらの方で提供される。大型ホテルならではのアイディアなんでしょう。
バフェカウンターはよく出来ていて、カウンターの後ろに厨房。シェフが立てるスペースもあり朝の時間には卵料理を作ってる。
オモシロイのがカウンターの一番端にカニの身をせせるための道具とハサミ。ステンレスの殻入れとおそらくカニ食べ放題のバフェがランチ、ディナーの目玉なんでしょう。ちょっと気になる。オモシロイ。

asaasa-gohan料理をあれこれ。
レタスをタップリお皿の奥によそおって、そこにスライスオニオン沿わす。
小さなトマト。
スクランブルエッグにグリルドベーコンでひと揃え。

大根おろしをたっぷりとった。
お腹の調子が整う上に、ひんやり冷たくシットリとてもみずみずしい。お腹の中から目覚める感じ。
焼きとうもろこしをご飯の上にのっけて食べる。
醤油をちょっと垂らすと焼きとうもろこしの風味がまして、焦げた香りが強調される。
ご飯と一緒にコーンの粒がカラコロ口に転がる感じが、またオゴチソウ。
味噌汁はしじみの入った赤出汁でした。
ネギをタップリ。疲れた内臓が癒やされるような朝の滋養にニッコリします。

野菜を最初に全部食べ、コーンご飯をお皿に移す。玉子とご飯、コーンにケチャップ。ワシワシまぜてケチャップライスにして食べる。玉子がトロリとご飯をつつみ、喉からお腹になだれ込む。それにしてもケチャップってなんてこんなにおいしんだろう…、ってウットリします。

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バフェの恒例、サンドイッチを作って食べる。イギリスパンの形をした小さなパンをこんがりと焼く。焼くとかなり固く仕上がる乾いたパンで、それにレタスとハムを重ねてパンで蓋する。
具材たっぷりでパンがふっくら盛り上がる。
手のひらで押さえてなじませ、パクリと食べる。みっちりとしたハムが歯切れてカサカサパンと一緒に口で潰れてく。調味料はなにも使わず、なのにこんなにおいしいコトにニッコリします。金曜日。

e3e1e2ちょっと野暮用、千駄ヶ谷。駅の近所のエクセルシオールカフェで人を待つ。ついでにオレンジジュースを飲んだ。
まもなくはじまるオリンピックスタジアムの建築の準備で近所はじんわりざわつく感じ。駅舎自体の改築もはじまっていて、改札口が移動していた。4年後はにぎわう駅になるんだろうなぁ…、今はこんなに静かで緑豊かな場所がどんなに変わっていくんだろう。ちょっとワクワクいたします。

コメント

  1. なるほどー

    駅舎の家畜、って何かと思っちゃいました笑

    • サカキシンイチロウ

      なるほどーさん
      駅舎の改築の間違いでした。
      ご指摘ありがとうございます。直しておきますネ。

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