Rのつく月、牡蠣で昼

朝、新宿のバスターミナルに用事があってちょっと早めに昼食をとる。
ターミナルビルのフードホールに「オイスターバーワーフ」っていう牡蠣料理の専門店がある。
朝早起きの施設で週末は朝から結構人出が多くてニギヤカな場所。
どこもが魅力的な朝食メニューを提供している。このお店の朝食は中華朝粥。けれどここだけその朝食は10時まで。10時をすぎるとランチメニューに入れ替わる。早めのランチにそれがぴったり。しかもその時間から生牡蠣を味わうことができるというので、10時を過ぎた時間にランチをはじめる。
移動の前のちょっとした時間を使って食事をしなくちゃいけない人に、こういうイレギュラーなルールはステキ。そういう人が他にも結構いるようで、お店の中には次々人がやってくる。

まずは生牡蠣。今日の生牡蠣は3種類。どれも北海道の牡蠣でさっぱりしたものから味わい濃厚なものまで揃って食べ比べ。
さっぱりしているとはいえ味わい濃厚。クチュっと潰れて口の中でぽってりとろける。濃厚な味わい…、と言われた牡蠣はねっとりとして昆布のような旨味や風味、こってりとした味わいが口の中を満たして溢れてく。
食べるモノで牡蠣の持ち味はかわるんでしょうネ…、牛乳も飼料が変わると味が変わってしまうように海のミルクも牡蠣が食べるもので味が変わるというコトなんでしょう。そう言えばもうSeptember。Rのつく月にとうとうなりました。

牡蠣フライが続きます。
加熱用の大ぶりの牡蠣。
衣はちょっと厚めにつけてバリッと揚げる。
香りが何より香ばしくって、噛むとプチュっと海のジュースがほとばしり出る。
思わずアッチッチってなる。
タルタルソースをたっぷり乗っけてご飯の上に寝かせてしばらく休ませて、衣がほんのちょっとだけしんなりしたらそこが食べ頃。
生の時とはまるで違った食感、香りに旨味がおいしい。
マグロのポキとアボカド乗せた丼があり、友人はそれをたのんで牡蠣フライのお供にする。ごま油がいい仕事してマグロがおいしくなるのがたのしい。

ボクは牛肉の溶岩焼き。チンチンに熱して蓄熱させた溶岩の板。濡らした塩をこんもり盛った上に押し付け安定させて、もやしを敷いて上に肉。浅めに焼いて、あとは好みの焼き加減に溶岩石がしてくれる。
溶岩だった頃を思い出しているのでしょうか…、板はずっと熱々で肉の脂を吸い込んでくから嫌な煙がでないところがありがたい。何よりもやしがおいしかった。肉の脂を吸い込みツヤツヤ。豆がコツコツ奥歯を叩きシャキシャキとした茎の食感軽快でご飯がすすむ。オゴチソウ。

 

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コメント

  1. かっち

    確かにSeptemberといえば牡蠣。
    10:00のランチ、お客さんへの想像力を働かせたサービスに思えて素敵です。
    今月中にこのお店で生牡蠣デビューを果たしてきます!
    (今日誕生日だし、その位の贅沢は許されるはず…)

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      かっちさん
      お店の人たちは若々しく、しかもしっかりとしたマナーをもってサービスしてくれます。今シーズンの牡蠣デビューをされるにふさわしいお店と存じます。

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