5日ぶりの母と、朝

高松で一泊。今日の仕事の準備を夜にジックリします。
目覚めて朝。
母と一緒に朝食をとる。

たった5日前にあったばかりで、なのに今朝が待ち遠しかった。
母の元気な顔をみるのはやはりいいこと。
ホっとしながら元気をもらえる。
先日の温泉旅行はたのしかったネ…、って思い出話に花を咲かせてそれから食事。
「あなた、お腹の調子をととのえるにはヨーグルトよ」と2人でヨーグルトをまず食べることにする。
プレインヨーグルトをたっぷりと。
母はベリージャムを添えて色、味わいを華やかにしてボクはそのまま。スプーンですくって黙々食べる。ヨーグルトって食べるお薬。最近、毎日の食べてるの…、と、言ってお腹にしっかり収める。コーヒー飲んで本格的に食べる準備が整った。

ご飯をちょっと。
サラダボウルの端っこに盛り、まわりにいろいろ料理を並べる。
料理というより素材や薬味。
うどんやお茶漬け用の具材が多彩に揃っているのがココのバフェの特徴。
釜揚げしらすに明太子。平天、ベーコン、鰹節。大根おろしをたっぷりのっけて胡麻をチラシてしっかり混ぜる。
わさび少々。
最後にネギをちらして食べる。
大根おろしのみずみずしさで、ご飯がしっとり。調味料を使わず味が整う。オキニイリ。
そう言えば、瀬戸内海のしらすは今が旬なのよ…、って、そう言われるとなおさら料理がおいしく感じる。
赤出汁の中にたっぷりワカメを入れて、お麩をちらしてゴクリと味わう。お腹の中に染み込み出汁の旨みと風味。朝だなぁ…、ってニッコリします。

それにしてもいつもと違ったスポーティーな母の装い。
ストレッチ素材のジャケットに靴もスニーカー。
どうしたの?って聞いたら今日は、たまたまボクが泊まったホテルの宴会場で、三越主催のバーゲンセールがあるんだという。
ひさしぶりに散財しようと、今日は気合を入れてきたの…、と。しばらくずっと節約モードに入ってた母もそろそろじんわりと、自分のためにお金を使うたのしみを思い出しつつあるようで、そういやずっと、父のための生活続けていたんだよな…、と思ってホっとしたりする。

かぼちゃのポタージュがおいしげで、それを一杯。ついでにトースト焼いていく。
母も一緒にトーストを焼く。
生焼けトーストは苦手だからと焼き切るくらいジックリと焼く。オーブントースターの中で軽焼きしたイギリスパンを、ポップアップ式のトースターにいれ二度焼きする。それで表面カサカサと、中までしっかり熱が入って軽く乾いた仕上がりになる。親子そろって同じトーストが好きというのがオモシロイ。

トーストと一緒にハム、それからレタスをとってのっける。パカンと2つに折りたたみ、サンドイッチにして食べる。
ハムとレタスとトーストを、それぞれ別々に食べても栄養学的には同じこと。口の中で互いに混じれば、味もおそらくほぼ同じ…、になりそうなとこ、パンですべてを挟んで一度に食べるとまるで違った味わい、食感になる。
まず前歯が感じる歯切れ感。カサッとパンが前歯をくすぐり、それに続いてザクッとレタス、ムチュンとハムが時間差をもちやってくる。噛み切り口にすべてがやってくると散らかる。その食感の変化もたのしい。
焦げた食パンの香りと味わい。パンそのものの甘さが素材をおいしくさせて、お腹も満ちる。今日は南に移動です。

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