27周年。創業祭のベルクの朝にスイカをもらう

雨の水曜。ありがたいかな…、昨日に比べてちょっと涼しく、意気揚々と新宿にくる。
オキニイリのベルクで朝をしようと思い、お店に入るとスタッフがみんな帽子をかぶってる。
それも王冠の形をしたのだとか動物の形のだとかと、遊び心満点なモノ。
どうしたんだろう…、って思って周りを見てみるとなんと本日、開店記念祭の最終日。なんてラッキー。
それで何か得することがあるかというと、ギネスビールが今日は格安。
とは言えこれから仕事でもありビールを飲んで得するわけにはいかない朝…、というのが残念。ボクの隣のおじさんはグビグビ飲んでらっしゃった!
ほんのちょっとだけ悔しかったけど、この場所で、この状態で27年もやってこれたというのがなんだかたのしくうれしくて、ゴキゲン気分のおすそ分けをもらったみたいでニッコリなった。

しかもカウンターの商品受け渡し窓口の横にスイカが置かれてました。
「おひとつどうぞ」とメッセージ。
ひとつもらって、コーヒーソーサーの上に乗っけた。
こういうさりげないサービスがこの店らしくて、いいなと思った。

朝食用のセットをひとつ。
トーストブレッドにハム、ゆで卵。
ポテトサラダにスイートコーン。レタスの葉っぱが一枚ついてひと揃え。
オモシロイのがハムの上にちょこんとマヨネーズ。
これをどこに使うのかというのが悩みどころで、いつもどうしようかと思って結局、茹でた玉子に乗っけて食べる。
縦に切り分けた玉子が半個分だけというのが朝のお腹にちょうどいい感じ。マヨネーズと一緒に口に含むと中で、とろけてちょっと卵サラダのようになるのがオモシロイ。

軽い焼き上がりのトーストは、パンそのものの塩の風味がおいしくて、そのまま食べても十分おいしい。でも焼きたてのまだ熱々のところにバターをほんのちょっとだけのっけて溶かす。ユックリ生地に染み込むバターをフォークの背中でそっと伸ばして、一切れ分をバタートーストにしてパクリ。
焼けた小麦の甘い香りにバターの風味が混じって口を甘やかす。ちなみにサービスで一切れもらったスイカが甘くて、みずみずしくて、体の中が潤う感じがするのもステキ。オゴチソウ。

パン半分を使ってサンドイッチ風にして味わおう。
それでまずはポテトサラダを塗り込んで、スイートコーンをパラリと散らす。全部乗っけてしまおうと思ったけれど、ポテトサラダが保てる量は半分ほどで、そこにハムとレタスをのっける。
えいや!とパンを二つ折りにして、大きく口を開けてパクンと頬張った。
それぞれ具材を別々に食べるときと違った不思議なおいしさがある。口の中が満たされるというシアワセ感。しかもそれぞれ具材の異なる食感が一度に口にやってくるというニギヤカサ。サンドイッチってたのしい料理なんだなぁ…、ってしみじみ思う。ハムのおいしさがまた際立って、ソースや調味料を使わずこれだけおいしくなるっていうのも楽しい。

ちなみにコーヒーは創業祭スペシャルの、創業当初のブレンドにした。季節的にはアイスコーヒーを飲みたいところ、やっぱり飲んでみたかったから。
濃い。苦味が深くてなのに酸味がとてもおだやか。昔の喫茶店のコーヒーをとびきりおいしくしたような味や風味にウットリします。
スイカの果肉をどこまで食べるかちょっと悩んだ。皮の白いところが透けて見えるくらいまで食べてもおそらく甘くておいしいスイカなんだろうけど、本当に甘いスイカだったといい思い出のままでお店を出たくって、それでかなり残して終えた。大人食べ。種が5粒、使い残したバターをお皿の上に残して今日の朝食、終えました。

 

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