100分たのしくカフェのバフェ

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昼、連休最後のランチであります。ちょっと贅沢にたのしんでやろうとオキニイリのバフェレストラン。西新宿のハイアットリージェンシーホテルの中の「カフェ」という店にやってくる。
ロビーフロアにあるオールデイダイニング。朝食から夕食まで、ノンストップで動き続ける気軽なお店。週末祝日はランチバフェが用意されてて、数ある東京のバフェレストランの中でも好きなお店のひとつ。それで来る。
いつもはキッチンの前の席をもらうのだけど、今日は西口中央公園を真正面にのぞむソファ席。天気がいいと眩しくて冬でも汗をかく席で、今日はほどよいくもり空。公園の緑もホッとしているようで緑キレイでうつくしい。

p-zensaip-cornpotageナイフ・フォークに布のナプキン。
キレイにアイロンがかかって上等。
飲み物はサービススタッフに注文して持ってきてもらうシステム。
バフェで一番散らかる場所はドリンクコーナー。
しかもグラスやポットは持って歩くと、事故を起こすコトも多くて、だからこういう配慮はウレシイ。

料理の種類そのものはちょっと少な目。
前菜系の冷たい料理が15酒類ほど。サラダ野菜が8種類。温かい料理が15酒類ほどと、がんばらなくても料理全部をちょっとづつ試せる程度のバリエーション。
その分、ひとつひとつを限りなくできたて状態で提供する。
食べ放題というよりも、試したい放題って感じがするのがここ独特。ルッコラに生ハム、小さなトマトをまずは食べてお腹の準備をします。ネットリとした生ハムとルッコラ、トマトが一度に口の中で潰れてイタリア料理の味になっていく。前菜用の軽い料理をあれやこれやと。スパニッシュオムレツに白身魚のエスカベッシュ、茄子の煮物とお腹を潤す。

かぼちゃのポタージュがありました。先日、ファミレスで薄いポタージュを食べたリベンジ。ポッテリとした濃度のしっかりしたポタージュで、甘みも旨みもしっかりしてる。なにより浮かべたクルトンが沈まないのにニッコリします。
当たり前のことにこんなに感動できるってステキだなぁ…、って(笑)。

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毎月、シェフのおすすめのメニューが変わる。今月はフォアグラオムレツ。厨房で出来たばかりをサービススタッフが運んで持ってきてくれる。
フルフルとした滑らかオムレツ。マデラソースとソテしたフォアグラ。
そのまま食べてもおいしそうではあったけど、きのこのタップリ入ったピラフをほんのちょっとだけお皿に盛って、上にそっとオムレツのせる。オムレツの真ん中にナイフをそっとあて、パラッと開いてオムライス。フォアグラ、ソースを戻して一緒にパクリと食べるとなんとおいしい。これまたウットリ。

p-salmonp-pasta厨房の一部に小さな鉄板があり、そこで焼いてくれる鮭。
皮がバリッと焦げて焼け、オランデーズソースをしたがえ一切れ分。
いつも焼けたてというのがウレシイ。

その鉄板の横にパスタの厨房があり、パスタやソースを選んで作ってもらえる。
タリアテッレをからすみオイル。
白ワインとオリーブオイルを擦ったからすみと沸騰させて乳化させ茹でたばかりのパスタと合わせる。
そのまま食べても十分おいしい。けれどそこにサラダの薬味で置かれてたベーコンチップとチーズをタップリ。よく和え食べるとカルボナーラみたいになった。なんだか不思議でオモシロイ。
もう一種類。スパゲティーニとトマトソース。これもベーコン、チーズとオリーブ。よく混ぜ、チーズのとろみがからんだところで食べる。バフェカウンターは小さなキッチン。想像力の数だけ料理ができていくのがオモシロイ。

p-pizzaそれからピザ。
マルゲリータが焼かれてくる。
最近、流行りのナポリ風のふっくらタイプではありません。
ピザ窯も普通のオーブン。
だから薄焼き。
ちょっとファミレスみたいな仕上がり。
けれど運良く焼きたて状態にあたるとこれがなかなか旨い。
しかもそこにチーズとルッコラ、生ハムをタップリそえてくるんで食べる。

ピザとは違う。
けれど焦げた小麦粉生地の香りと食感。とろけるチーズにネットリとした生ハムが一緒に口を撫で回す。シャキシャキとしたルッコラの食感さわやかで、トマトソースの味わいもよし。
なんだろうなぁ…、この料理。何に似てるかと思ってもぐもぐ食べてたら、なるほど、これは手づかみできるグラタンなんだとはたと思った。オモシロイ。

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ちなみにココのメインの料理はローストビーフ。これはずっと変わらずのコト。来るたび当然、ローストビーフを食べることになる。
同じ厨房で同じように作られる。にも関わらず来るたびちょっとづつ味や食感が変わるのです。使う牛肉の状態が違えば当然、その仕上がりも変わるのでしょう。今日のローストビーフはシットリとしてきめ細やかで、脂の状態が見事でござった。得した感じ。
薄切り、厚切り、両方食べる。
薄く切って口にふくむと、ネットリ口のすみずみ撫でてトロリときえる肉感的にウットリできる。一方厚切りローストビーフは、顎にガツンとまずおいしくて肉汁ジュワリと、肉を食べてるって制服感に浸れるゴチソウ。

p-d1p-d2今日も堪能。
いつもはローストビーフのサイドで用意されている芋の料理は食べないことにしてるんだけど、今日のお芋はローストポテト。
こんがりやけてて、パリッと痛快。
ローズマリーの香りに誘われてべてみたらば絶品でした。
秋はいつもの料理をおいしくさせる季節なんだ…、としみじみ思う。
〆にデザート。抹茶を使ったパンケーキ。小さくしかも一緒にあんことホイップクリームが置かれてた。それを挟んでどら焼きみたいにして食べて、ヘーゼルナッツのアイスクリームでお腹においしい蓋をする。

つい最近まで時間制ではなく、12時から閉店まで2時半までを自由につかえるバフェだった。けれど最近、システム変わって二交代制。一部、二部とそれぞれ100分で入れ替え制になっていた。ちょっと気持ちが忙しないかなぁ…、でも、その分、予約が取りやすくなる。しかも食べ過ぎが防げるんだと思うと良し…、って思って帰る。また来よう!

 

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