1+1が2になる保証はないんだという話…。

家の近所に京紫灯花繚乱ってお店がある。
開店したのは4年くらい前だったかなぁ…、この界隈は地味な顔をしたお店ばかりで、そこに突然、店全体が看板みたいなここができ、街のムードがちょっと変わった。
夜遅くまでやっていたから、ときおりタナカくんとやってきていた。最初は京都の新福菜館リスペクトの黒い醤油ラーメンと黒チャーハンが売りだった。このチャーハンがおいしくて、それを目当てに来たこともある。
今はチャーハンはお休み中。代わりに担々麺や味噌ラーメン、汁なし麺とバリエーションが結構増えた。もともと近所の小さなお店をふりだしに鯛出汁ラーメンや塩つけ麺の専門店を次々出した、商品作りが上手な会社。辛いものを体が求めて担々麺を選んでたのむ。

開業当初から京都由来をアピールしてて、この担々麺も京山椒を使った痺れが売り物という。肉味噌を飾るネギも九条ネギ。スープはほどよくぽってりしていて見るからに辛そうな赤色している。麺は細めのストレート麺。
ひさしぶりだなぁ…、一年以上前に食べたときにどう思ったかが思い出せないほどひさしぶり。
ズルンと一口。麺はなめらかでスープはおいしい。担々麺は具材らしい具材がない料理だから麺とスープがおいしくなくちゃはじまらない。そういう意味でバランスがよく合格なんだけど、辛いかというとほどほど辛く、痺れも最小。あぁ、なるほど。前に食べたことを思い出せない理由はこれだっただ…、って思ってなるほど。お酢を加えてワタクシ味にして終える。

 

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以前から試してみたかったハンバーガーがあった。
3ヶ月くらい前かなぁ…、マクドナルドのハンバーガーとフィレオフィッシュを合体したらおいしかったという人がいて、なるほどそれはおいしいかもね。
焼いた肉と揚げた魚。前歯や顎がたのしくて、騒々しさがおいしいんだろうとどこかで試してみたかった。
それで近所のバーガーキング。
トッピングを自由に選んでカスタマイズができるというのが特徴で、調べてみるとフィッシュパテもトッピングとして選べるみたい。
ワッパーチーズの野菜抜き。そこにフィッシュパテをトッピングしてタルタルソースも追加する。お店も人もこういうカスタマイズははじめてだけど、おいしそうに感じます…、って。

家に帰って包みをとると、普通のハンバーガーにしか見えない。けれどずっしり重たい。
まず断面を見てみたくってナイフで切ると、バンズにビーフパテが一枚。
チーズの上にフィッシュパテ。
タルタルソースと注文通りの組み合わせ。
改めて見ると、ワッパーのバンズは結構粗くて空気をたっぷり含んでて、パテはきれいな肉の色。
バクッと一口。情報量の多さに前歯がちょっとびっくり。しかもいろんな味が一気に口の中に転がり込んでくるのがたのしくてただただ食べる。
肉の味もする。魚の味もし揚がった油の風味もずっしり。けれど一番強烈なのはフィッシュパテとタルタルソースの味わいでビーフパテはすっかり脇役。おいしいのだけどちょっと残念な結果となった。1+1が2以上になる保証は無いんだとしみじみ思う。オモシロイ。

コメント

  1. ありす

    あっ、私もお昼はバーガーキングでした。おそろいだ!
    サカキさんの影響で、どーーーーーーーーーーーーーーーーーーしてもポテトが食べたくなりまして。。。(^^;;)
    Mサイズでしたが、もうちょっと食べたい!ってところで終わってしまうんですよねえ。でもLだとキャロリーが。悩ましい!

    • サカキシンイチロウ

      ありすさん
      フレンチフライを食べるときには、これは野菜だから体にいいんだ…、と思いこむことにしています(笑)。

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