黄昏の百貨店
名古屋駅に直結する「名鉄百貨店」が来年閉館することになったようです。
1952年に創業し2年後の1954年に本店開業。
これが古いか新しいかというと、新しい。
日本の百貨店の歴史は1905年に三越が「デパートメント宣言」を新聞に掲載した時にはじまったと言われてる。
老舗と言われる百貨店は1930年代には出揃って、それ以降にできた百貨店は新興ブランド。
資料が残っている現存百貨店を歴史の浅い順に並べると…
1970年:トキハ(大分のご当地百貨店)
1964年:京王百貨店
1961年:小田急百貨店
1952年:名鉄百貨店
1952年:鶴屋(熊本の大手百貨店)
1948年:リウボウ(沖縄唯一の百貨店)
名鉄百貨店は4番目に新しいということになる。
百貨店経営の経験のない名古屋鉄道は最初、松坂屋との業務提携を考えます。
でもそれは果たされず阪急百貨店の全面的なバックアップで無事開業にこぎつけた。
百貨店受難の時代です。
百貨店は黄昏ていると表されることもあり、けれど黄昏時はうつくしい。
そういう話を今日と明日、ふつかにわたってしてみましょう。
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