鳥カレーにベトナムそうめん、手作りヨーグルト

祝日の夜。ひとりで部屋にいるとなんだかスゴく寂しくなって、それで近所のティンフック。
日曜は休む。日本の祝日は休まない。ワタシの気持ちはグローバルスタンダードっておかあさんのご飯で元気をだそうと、自分で晩ご飯を作って食べようと食材を買い込んでたけど外に出た。
そう言えば最近、何かあったらいけないからって冷蔵庫の中はいつも一杯。使わず捨てちゃうものも多くて、ちょっと反省。
お店に来ると静かで、おかあさんを独り占め。
この前、サカキさんのお友だちが遠くからワザワザいらっしゃったんですよ…、っておかあさんが言う。スゴくおいしくて感激しましたって言ってましたよって答えると、おかあさん、ニッコリ笑顔でよろこんだ。

揚げ春巻きと鳥カレー。
ここの揚げ春巻きは、四谷三丁目にひっこしてから我が家の味のオキニイリ。
細巻きで香ばしく揚げられていて噛むとザクッと前歯で壊れる。
生地の中には肉や春雨、ハーブ野菜がたっぷり詰められむっちり歯切れてどっしりとした噛みごたえ。
葉っぱ野菜できゅうりと一緒にくるんでスイートチリソースにひたして食べると歯ざわり、歯ごたえ鮮やかで後口さっぱり。
おかずがちょっと足りないネ…、ってときにはテイクアウトでもらって家でも食べておりました。あぁ、なつかしい。
そろそろひとりにも慣れてきた?って聞かれて、まだまだ無理みたいって言ったらおかあさんが厨房から出てきてずっと横で世間話をしてくれた。近所に新しくできたお店の話だったり、アメリカの大統領選挙の話だったり、そういう話で気持ちがゆっくり落ち着いてくる。

鳥カレーにはベトナムそうめんをあわせて食べた。日本のそうめんに似た太さ。けれど米で出来た麺でちょっともっさり。ここのカレーはスープっぽい仕上がりだからカレーに浸すと、もっさりとした表面にカレーがたっぷりしがみつきツルツル口の中へと流れこんでくる。
ご飯よりもカレーとの一体感がしっかりしてしてて、これもカレーの具材のひとつって感じがたのしい。よく煮込まれてホロホロになる鶏肉と、じゃがいも、ニンジン。今日のカレーはいつもよりよく煮込んだからちょっと辛いかもしれないよ…、って言われて食べるとたしかにどんどんお腹が汗をかく。
これ、自家製のベトナムヨーグルト。食べていってネって食べたヨーグルトは甘くて酸っぱく、汗かくお腹がひんやり収まる。
元気を出してがんばって!って背中を押されて店をでる。さみしくなったらまた来ます。

 

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朝に焼きそばを焼く水曜日。
いつものように袋に入った麺をバサッと半分に切る。
袋に入れたままでそのまま電子レンジで一分半。
加熱するとくっついていた麺が剥がれて、パラパラ散らかる。
油をひかぬテフロン加工のフライパンに麺を移して手でほぐす。青唐辛子を3本、輪切りにしてくわえ、弱火でじっくり焼き上げていく。
最初はさわらず、焦げた香りがしてきたら箸を動かし麺をちらかしひっくり返す。
麺が含んだ水気をゆっくり丁寧に吐き出させながら熱を加える。麺がひと回り細くなって表面に軽い焦げ色がついたところがおいしい状態。

ツナ缶をパカッと一個。
油がバチバチはぜながら、水気を吐き出した麺の中へと旨味が染み込む。袋麺についてた粉末ソースを半分だけパラリとほどこし、そこにたっぷりパクチー投入。
途端にフライパンからアジアな香りがやってきて、あとはザザッと混ぜながら生のパクチーに熱が入ってしんなりしたら出来上がり。特別変わった調味料を使ったわけではないのにアジアな味がするのが不思議。パクチーの香りのおかげなんでしょう…、ツナの風味もどこかアジアでお腹も満ちる。おゴチソウ。

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