高知の「まつみ」のタルメンで汗

高知に到着。バスで市内へ。連絡バスの終点、駅のちょっと手前の橋のたもとでおろしてもらう。
時間は11時30分。ほどよくお腹もすいて昼時。「まつみ」という中華そばのお店で昼のお腹を満たそうと、ちょっと歩いた、汗が出る。
さすが南国の日差しは強く、しかも昨日まで涼しい東北で体がぼんやりしてたからでしょう…、お店につく頃にはぐっしょりシャツの背中が濡れた。
今日で二度目のこのお店。何ヶ月前だったろう…、そのときと同じカウンターの席をもらってメニューを見る。中華そばに五目、あんかけ。最小限の副菜という前とおんなじメニューで「五目あんかけそば」を選んでたのむ。
隣のおじさんが冷やし中華を食べていて、それもおいしげに見えたけど初心貫徹。暑い日にこそ熱いもの!

お供にバッテラ。半人前をもらって食べる。
ギュウギュウ押してご飯を潰すようにして作っているワケではなくて、シャリはふっくら。
口の中でハラリと散らかる。
鯖の酢じめの具合といい、シャリの酸味といいスッキリと食欲誘うさっぱり味。柚子の香りがフワリ漂い、一人前でも食べられたかなぁ…、って思ったりする。

カウンターの上には自家製ラー油に胡椒。お酢がならんで厨房の中から具材をジャジャっと炒める音がする。スープを注ぐ湿った音に続いておいしい香りがしてきて、お待たせしましたとボクの一杯。

大きな丼たっぷりはいってやってきます。
とろみのついたスープの中には豚肉、白菜、にんじんにネギ。
細切りにしたきくらげたっぷり。
刻んだエビとイカが入って具だくさん。
醤油の香りがフワリと漂い、ごま油の匂いが混じってお腹をならす。玉子の縮れ具合も見事で早速一口。スープを飲んだ。

ビックリしました。
こんなにおいしかったっけ…、って二口、三口。
やっぱりビックリ。
やさしい味でしみじみおいしかった記憶があったのだけど、一口目からこんなにおいしかったんだ…、って。

この店を勧めてくれた地元の人が、食べ続けるとハマるんですって言っていたけどなるほど確かに。一度目よりも二度目がおいしい。こういう料理が本物なんだって思ったりする。たまらない。

麺は軽く縮れた細麺。どこといって特徴あるわけでなくしかもスープが熱々だからどんどんコシをなくしてく。けれどあんかけスープと一層からんでお腹をやさしくあっためる。
ラー油をたらすと、スープの旨みにクッキリとした輪郭ができやさしい味に力強さが加わっていく。お酢をくわえるとスッキリ味に。徐々に味がかわってはいく…、けれど芯をなしてるスープの旨みと野菜の甘みはずっと変わらず。
スープを飲んで口が熱々になったところでバッテラ食べると、そのバッテラの酸味で舌がホっとする。そして次のひとくちを…、とハフハフズルズル、あっという間に丼空っぽ。代わりに汗が頭のてっぺんから噴き出していた。元気なゴチソウ、ありがたいなと表に出ます。また汗が噴く。

 

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