高槻のまぐろ、新大阪の朝のバフェ

大阪でいつも遊んでもらっているごきげんな仲間と一緒に晩ご飯。
高槻にある「希SAKU」という居酒屋。まぐろ問屋で働いていたという若いご主人がやってる店で、まぐろが売り物。関西の人は白身魚が大好物で、まぐろは食べないと勝手に思っていたのだけれど、先入観を裏切る人気。オモシロイなぁ…、とまず思う。
まぐろの赤身と中トロを刺身でもらう。
赤身の切り方が関東のそれと違ってコロンと短く分厚い。関東風の長方形に薄く切った赤身は舌にのっかりトロンととろける感じがおいしくて、一方、この店の分厚い削ぎ方だとザクッと潰れる歯切れ館がいい。ブツと刺身のいいとこ取りのような食べごたえを堪能します。
まぐろとアボカドのサラダであったり、まぐろユッケを韓国海苔でつつんで食べたり、どれもがお酒が進んでたのしい。

まぐろ以外の料理もネ…、って出汁をたっぷり含ませ焼いただし巻き卵。舌にのせただけで口が出汁で潤う感じはさすが出汁文化の街。
ふかしたじゃがいもにバターとイカの塩辛たっぷりのっけて食べて、お祭り屋台を感じたりする。
それでもやっぱり気持ちはまぐろに戻ってく。まぐろのを竜田揚げにしてタルタルソースをかけた南蛮仕立ての一品はタルタルソースがおいしくってうっとりします。
食の話やおいしい料理の楽しみ方や、なにより人をおいしいモノでもてなして一生を全うすることってどういうコト…、ってそんな話で盛り上がりあっという間に3時間。まぐろのユッケ丼や鉄火巻でお腹に蓋してそろそろお開き。また来なくちゃ…、って思って夜中の電車にのった。大阪の夜。

 

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 高槻駅高槻市駅

 

そして朝。新大阪駅の眼の前にあるホテルのバフェ。
朝のお腹に必要なものがよき状態で揃えられた、贅沢すぎず過不足もないいい朝のバフェ。
インバウンドの宿泊客がとても多いホテルで日本の朝食を「Local Food」とフォーカスしているところがたのしい。テーブルの上もカジュアルで、若々しくって居心地もよし。
卵料理は注文してから作ってもらう。テーブル番号を伝えて運んでもらうスタイル。全卵使ったのと卵白だけのオムレツをそれぞれ作ってもらって分ける。全卵の方にはハムとトマトとハラペーニョ。卵白の方にはチェダーチーズと玉ねぎ、ベーコン。全卵ふっくら、卵白サクサク。同じオムレツがこれだけ食感違いになるって思って食べる。オモシロイ。

軽い仕上がりのマフィンがあって、それをトースト。グリルドベーコン、ソテしたいんげん、葉っぱ野菜にオニオンスライス。ほどよき状態のブリーがあって、それらをお皿に盛り合わす。
生の野菜を食べながらマフィンを二枚に切り分けて、ベーコン、ブリーを乗っけてはさみマフィンサンドにしてパクリ。
カサカサ、口の中にちらかるコーン胚芽がくすぐったくて、ふっかりとしたマフィンの影で脂が焼けたベーコンじゅわり。体に染み入る脂の旨味。昨日も今日も朝のベーコンの状態がよくニッコリします。
それから今朝も中華粥。揚げパン、松の実、ザーサイのせて針唐辛子で彩り添える。ぽってりお腹があったまる。

パンが並んだテーブルにドーナツツリーを発見します。
砂糖をたっぷりまとった小さなドーナツ。
生地は固めでザクッと歯切れてクシュッと縮まる。砂糖がシュワッと口どけて口の温度が3℃くらいは揚がった感じ。
ミルクを飲んで朝を呼ぶ。
ピーナツバターにブルーベリーのジェリーがあって、トーストの上に塗ってバナナを切り乗せる。ピーナツバターサンドイッチの出来上がり。
塩っぱくって酸っぱくて甘くてとろける、なんとおいしい、完全な味。あっという間にお腹の中に収まって、なんとか体のバランスとろうとヨーグルト。ローファットのプレインヨーグルトにテーブルの上に置かれてたオリーブオイルをかけてたのしむ。不健康と健康の間をいったりきたりする。

 

関連ランキング:ステーキ | 新大阪駅東淀川駅東三国駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。