高松・焼肉・金魚と母と

徳島で仕事を終えて高松につく。母と会食。
昨日の夜は焼肉でした。予定では明日の夜にも肉を食べるつもりになってて、だから今日は中華料理なんかがいいかなぁ…、とぼんやり思っていたのだけれど、母はきっぱり。
「いつもの焼肉屋さんにレッツゴー!」。
好きなんだからしょうがない(笑)。
高松の街の中心街。グルメ館という食堂ビルの最上階。やってきたらファーストゲスト。「おひさしぶりです」なんて挨拶されて、常連気分をちょっと味わう。キムチの盛り合わせやら、ナムルの盛り合わせをたのんでそれで野菜を食べた気になって、肉をどんどん持ってきて!って母の食欲スゴイコト。厳しい夏にバテてはしないかと心配してた。でも杞憂。食欲あるのは素晴らしきこと…、ホッとする。

まずは牛たん。タンの芯の部分を塊のまま。焼きやすいよう深く細かく包丁を入れ松笠みたいな形に仕込む。これをジョキジョキ、ハサミで切りつつ焼き上げる。
脂ののったおいしげなタン。網の上におき焼きながら「なんでこんなに焼肉が好きなの?」と聞いたら、「この歳になるとステーキよりもしゃぶしゃぶよりも、すき焼きよりも焼肉が食べやすいし元気がでるの」と。それにあなたが焼いてくれるとおいしいからネ…、とかって言われて気合を入れておいしく焼いた!わさびをたぷり摩ってもらって塩の風味に辛みを合わす。脂がひんやり唇濡らし、わさびの辛さが甘みにかわる。なかなかうまい。

ココですっかりオキニイリになった料理が「えごまのおむすび」。
今日も食べる。
ごま油を混ぜたご飯を軽くにぎって上に刻んだキムチをのっける。くるんとえごまの葉っぱで巻いて、そのシャキシャキとした歯切れとご飯の散らかる感じがボクも好き。

ヒレとカルビをとって焼く。ヒレは分厚くサイコロ状。表面だけをこんがりやくと、クチャっと中はレアでなめらか。これもわさびでおいしくなってく。
さてカルビ…、って思ってお皿を見たら一枚なくなっていた。見ると母がもう焼いていて、炙っただけのレアでパクリを食べてるじゃない。
「自分で焼くのも悪くないわね」と、ちょっと前の発言にウルっときたのにしょうがない。

石焼ビビンパをたのんで〆る。辛味噌と玉子の黄身が別添えで石釜の中のご飯にはすでに軽く味がついてる。上にナムルがたっぷりで、味付けひき肉はピリッと辛い。まずはそのまま…、と味噌は使わず石釜の中を軽くふっくら混ぜる。
空気をたっぷり含ませながら、ご飯を押して潰さぬように。ひっくり返して、また返し、最初にたのんで残したナムルもくわえて混ぜる。
卵黄を入れご飯がしっとりしたとこで表面ひらたく撫でるようにしてしばらく休ます。
バチバチパチパチ、焼けた器にあたったご飯が焦げてく音が食欲さそう。ブスブス、鍋とご飯の隙間から蒸気が最初は噴き出して、それが収まったところで食べる。おこげサクサク、ご飯はふっくら軽やかで味もしっかり整っていた。「あんたもなかなかやるわねぇ」とお褒めの言葉を頂戴し、さて、カラオケにレッツゴー。

 

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