飯の準備ができたよ…、肉を焼いてもりもり喰おう!

雨の祝日。祝日の昼。歌舞伎町で焼肉食べる。
歌舞伎町の入り口に「幸永」という焼肉店がある。新しく出来た飲食店専用の商業ビルの7階というロケーションで、何年もたつのに白い壁や床がキレイな状態で整えられてる。
テーブルの上の調味料入れもピカピカなのがすごく好き。
もともと大久保のホルモン専門店からスタートした店で、だから肉の鮮度は抜群。もりもり肉を食ってもりもり飯を喰らいたいときに思い出す店。実は今日。四谷三丁目の交差点を渡っているときブログの読者の方に「榊さんですか」と声をかけられた。多分、ニヤニヤしながらズシズシ歩いていたと思うのだけど、理由はこの店。ご理解くだされ(笑)。思いつくままあれこれたのみ、ご飯も一緒にたのんだらお酒なんぞ薦めるなんて無粋なことを一切せず、大きなジョッキに氷たっぷり、水を注いでもってくる。こういうところがまたオキニイリ。

韓国海苔にカクテキ、えごまの葉っぱが到着し大きな茶碗にご飯もドンッ!
タレを揉み込んだカルビがやってきてロースターの準備も万端。あとは焼いて喰らうのみ。一応、醤油のタレとレモンダレ。辛い味噌が置かれててそれを小皿に注いで準備はするけれど、ここのタレは本当においしく肉の脂と一緒に焦げるとただそれだけで十分が味が整ってくれる。だからほとんどタレを使うことはなし。
脂の乗ったカルビを焼いて、その表面に小さな脂の泡がフツフツ噴き出し沸騰しているところを、ご飯にのせてなじませてパクっと食べるともう天国。ついでにそれを青唐辛子の塩揉みとえごまの葉っぱと一緒に食べると、あぁ、いくらだって食べられるってお腹が喜び、思わず踊る。

モサモサしたえごまの葉っぱが口の中をスッキリさせてくれること。
香りもさわやか。
青唐辛子の塩揉みはビリビリ辛くて、他の素材の甘みを引き出す。
ネギタン塩はここの名物のひとつでもある。
まずほどよく厚い。
注文が入ってからお皿に並べて粘度の高い塩ダレをのせて冷凍庫で一旦冷ます。タレの脂が凍って固まったところで焼く…、とタレがススっとタンの中に吸い込まれ味が芯まではいってく。
塩と油を揉み込んだネギを最後に乗せて食べるとシャキシャキ、歯ざわりもまたオゴチソウ。
脂をたっぷり抱き込んだミノサンドはサクサク、パリパリ、そしてプルプル。貝と鶏のセセリを一緒に食べてるみたいな食感がよい。
甘辛のタレで焼き上げるハチノスはねっとりとろける。
切り目をキレイに入れたハラミをバーンっと1枚こんがり焼いて、ハサミでジョキジョキ切って味わう。
切り目のところが焦げてめくれてサクサク、カリッと焼き上がる。それにしても今日は何を焼いてもおいしく焼ける。いい肉なんだろうと思うものがおいしく焼けなかったときの悲しさ、悔しさったらなくて、おそらく肉の状態がよかったのでしょう…、久しぶりにきて、この店ってこんなにおいしかったんだって再認識。ちょっとうれしい。

ユッケジャンスープがやってきてそろそろ〆の準備をします。
ご飯の上に韓国海苔を揉んでちらして、上にハラミ。それから焼けたミノサンド。カクテキをそえ青唐辛子で辛味と風味を整える。後はスプーンでハフハフ食べて、スープをごくごくのんでお腹におさめてやるだけ。
ご飯に染み込む肉の脂にタレのコク。ここのご飯は多分、クッパや石焼ビビンパをおいしく作るようにということなんでしょう…、ちょっと硬めでパラパラしていて、そのパラパラが肉と一緒に口の中でとろけていくのがたまらない。辛くて甘くて、ネギがたっぷり入ったスープは一口ごとにお腹をあっため昼のお腹にたのしく蓋する。満たされました、オキニイリ。

 

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