冷たい雨の新宿歌舞伎町、ルノアールからいわもとQ

日曜の夜。夕食を終え、映画の時間までをルノアールでぼんやり過ごす。
分煙の行き届いたお店です。
しかも客席がキチッと分煙されているだけじゃなく、商品を提供する動線もパントリーの中で完全に分けられている。喫煙室に提供する動線には途中でドアがつけられていて、空気が極力流れ込んでこない工夫をしているじゃない。ここまでしないとダメなんだなぁ…、ってしみじみ思う。
ちなみに近所でタバコが吸える場所がドンドン減っているからなんでしょう…、喫煙席はほぼ一杯。禁煙席はガラガラでした。時代のコトを考えるなら、これもしょうがないコトなんでしょうけど、ビジネスとして考えるならいささか居心地悪い状態。全店同じようにするのでなくて、場所柄に応じて禁煙、喫煙のボリュームを加減するような臨機応変が必要なんじゃないかと思う。もったいない。

ガラナを飲みます。ブラジル発祥、北海道経由の不思議な飲み物。コーラドリンクに分類されるに違いなく、けれどコカコーラやペプシコーラとはまるで違った味わいがある。
ピリピリしないやさしい味わい。カラメルっぽい焦げた香りが特徴的で泡も細かい。
氷をギッシリ詰め込んだ足だかゴブレットに注ぐと氷に小さな泡がたっぷり貼り付く。飲むとシュワリと喉をひっかきながらくすぐるような感じがするのが心地よい。お腹がすっきりいたします。

 

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映画を観終えて時間は12時半手前。
小腹が空いて、なにか軽いものでも食べて帰ろう…、って思案する。
外は寒い。雨も冷たい。だから温かいものがいいなと思う。
例えばラーメン。日曜の深夜にあいてる新宿の店となると例えばとんこつラーメンの一蘭だったり、例えば神座。
どちらも日中、夕刻は行列ができる人気の店。
ただ雨の深夜となるとすんなりすぐに入れそう。ただ、夜中にラーメンとなるとなんだか体に悪そう。ならばそのまま家に帰って寝るに限るのだけれど、食べたくなったらしょうがない。そうだ、24時間営業のそば屋がある。「いわもとQ」ってお店でセルフサービスでその分安いということ以外は、当たり前のそば屋がこだわることにしっかりこだわった店。

注文してから麺を茹で、注文してから天ぷらを揚げる。イカの天ぷらを乗せたかけそば。冷たいぶっかけそばととり天のセットをたのんで二人で分ける。
冷たい麺はコシとハリがしっかりあってザクッと歯切れて蕎麦の香りを思う存分たのしめる。温かくした麺はネットリ、軽く粘ってとろけてく。鰹節や昆布をたっぷり使って作ったつゆがおいしく、体に染み入るおゴチソウ。
とり天の衣はざっくり、揚げたてだから熱々で油切れよく肉はふっくら。天丼のタレは甘くて、油混じりのタレをまとったご飯も上等。
カウンターの隅にせいろ用の漬けダレと蕎麦湯がポットに入って置かれてて自由に使える。このタレがおいしくて、かけの蕎麦をトプっと浸して食べてみる。酸味にコク、甘みがどれも上等でうっとりします。蕎麦湯で割って今日の〆。家に向かって帰ります。

 

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