長春館で大上ハラミにハーフ冷麺

昼、冷麺が食べたいなぁ…、と思って焼肉。
新宿二丁目と新宿三丁目の境目にある「長春館」にやってくる。
煙もうもう系の焼肉の店です。最近では一部のテーブルが無煙ロースターに置き換わったから煙は若干控えめになりはしたけど、それでも店の周りに煙が渦巻く。おいしい匂いだから悪くないけど、お店の上のホテルの部屋はどうなんだろう…、一晩焼肉の夢を見ながら泊まる新宿。乙かもしれないって思って笑う。
店の真ん中にコの字型のカウンターがあり、一人客だとまずこのカウンターに案内される。大きな無煙ロースターが埋め込まれていてそれを独り占めできるところがありがたい。ロースターの周りにはタレにコチュジャン、氷のぎっしり入ったお冷のポットが置かれて食べる準備が万端整う。サービススタッフはほぼインド系と牛肉を焼いて食べる店なのにねって、これも現実。面白い。

好みの肉にご飯、サラダ、キムチにナムル、スープがセットになったランチ弁当がお昼の人気。上ハラミを肉大盛りにして注文。
前回、これを食べたとブログにアップしたときに、生のお肉とそのまま食べる生野菜が同じところに盛り込まれているのは衛生的に大丈夫?…、ってコメントもらった。確かに改めてみるとちょっと危険を感じたりもする。
同じ器に盛られてなければ気づかぬ危険。トングを使って肉を焼く。
それにしても立派な肉です。脂がほどよく乗っていてかなり分厚い。ハラミのような肉は肉汁を中に蓄えたまま外はカリッと焼くのがおいしい。だから厚みがあってくれるとおいしく焼いてやろうと気合がはいろうものです。

形もキレイに整えられてる。
大きめの一口大で、タレをしっかり揉み込んでいる。
網の下の炭はたっぷり。
赤く熾って網との距離が近いから、肉はこんがり。すばやく容赦なく焼けていく。
ひっくり返すと沸騰した脂がシュワシュワ、肉の上に小さな泡をつくる。両面こんがりやけたところでご飯にのせてパクっと食べる。
サイドに焼けたネギとししとう。焦げ目が見るからにおいしく焼けた。キムチもちょっと焼いてのっける。ココのキムチは酸味よりも辛味や旨味が強くて焼くと、味わい一層強くなる。
タレの味はかなり強めでご飯にピッタリ。夜はこれでビールを飲んだら旨いんだろうなぁ…、って思って食べる。予約の電話が頻繁にかかってくるのだけど、12月はもうほぼ一杯。25日前後が空いていますが…、と。なるほどクリスマスを焼肉でって人はやっぱり少ないに違いない。

そして目当ての冷麺をハーフでたのんでズルンと食べる。
ココの冷麺はちょっと独特。韓国風の麺ではなくて盛岡スタイルの黄色目の麺。ところが細い。ムチムチじゃなくてバリバリ口の中で折れるような食感があり、アルデンテとでも言えばいいのか。食べててとても気持ち良い。
スープはスッキリとした牛骨スープで具材もシンプル。ハラミを焼いてのっけて麺と一緒に食べると、肉の脂の旨味や焦げたタレの風味が混じってひと味上等。炭の炎で熱々のカウンターの上で味わう冷たい麺やスープのなんとおいしいコト。
口直し用にとのっけられた缶詰パイナップルが案外おいしく、スープもゴクゴク、全部飲む。満たされました、オキニイリ。

 

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