釜揚げうどんに肉うどん、家でねぎ焼き、日曜日

ランチは家の近所でササッと。松井製麺所にやってくる。
讃岐で人気のお店が、その店を閉店させて移転したのが東京四谷三丁目。
開業当初はちょっと苦労をしていたみたい。
それが最近、人気爆裂。周りのオフィスが閉まってる日曜日でもこのニギワイ。平日の昼ともなると行列当然の繁盛ぶりにホッとする。
気立てのいいおばちゃんが讃岐弁丸出しでサービスをする。なんだか里帰りしたみたいな気持ちになれるうれしい店で、応援したくなったりもする。
昼で十分稼げるからか。あるいは作った分の麺が連日、夜を前に熟れきれるからか数ヶ月前に仕舞が夕方5時になった。昔は夜に軽い食事をよくしに来てて、今では週末の昼ごはんの場所になる。短い時間で稼げて食える…、こんなにいいことないよなぁってしみじみ思う。

釜揚げうどんと肉うどん。
ちょうどお店に入ったタイミングがよかったのでしょう。
麺が茹で上がった直後ですんなり釜揚げうどんが提供される。
むしろ茹でた麺を冷やして〆て、再びあっため…、と肉うどんのほうがあとから出来上がるほど。

寒くなると釜揚げうどんを食べたくなる。
うどんの芯まで熱くなり、麺が蓄えた熱さがそのままお腹の中におさまっていく。だから食べてるこちらも芯からあったかくなって、食べたあともしばらくポカポカするのがうれしい。
それにしても釜玉うどんを食べる人の多いこと。今や讃岐うどんのお店のメイン商品は釜玉うどん…、ってぐらいな感じ。釜揚げからあげたばかりのうどんは熱々で、それが調理器の役目を果たして玉子をおいしく指せるからでしょう。蕎麦じゃこういう芸当はできないものねと思ってニッコリ。

かき揚げとエビちくわの天ぷら添える。かき揚げはちょっと小さくなりました。小さくなった代わりに値段がやすくなり、だから気軽な気分で変える。玉ねぎ、にんじんがザクザクシャキッと口に広がる油もおいしい。
スパムおむすびがココのサイドの売りの一つで、これがおいしい。甘い卵焼きにスパムの塩気。海苔の香りがひとつになって口を満たしてうどんの汁をねだるおいしさ。
肉うどんは甘めに炊いた牛肉たっぷり。イリコの出汁の香りの強いキレイな汁に甘みや脂が混じってドッシリ、コクが出る。
追加で大きなきつねを一枚。讃岐の大きな油揚げを甘く炊いたきつねで丼の隅から隅を隠すほど。煮汁が汁に流れ出す。汁が煮汁と入れ替わる。油揚げはよりふっくらと、汁は甘さを増してどちらもどんどんおいしくなるのがステキ。満たされる。

 

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おやつにねぎ焼き。
冷蔵庫の中にネギが大量に残ってた。
昨日、包丁を研いたこともあり、ネギを無性に切りたくなった。
ザクザクザクザク。
細かく刻む。刻むうちにネギの青い匂いが手元から湧き上がり、ネギを切ってる…、って気持ちが湧いてくるのがたのしい。
まな板にネギの色が移っていくのもたのしくて、ザクザクザクザク、山盛りのネギがまな板の上に積み上がる。

粉をときます。中力粉。
玉子を落として出汁とまぜ、ちょっと油をくわえてしばらく休ませる。
落ち着いたタネに刻んだネギをドサッと混ぜ合わせ味出しのためにツナ缶少々。油をひいたフライパンに薄く流して両面を焼く。
焼き揚がったところに薄く醤油を塗って、ひっくり返し焦げた匂いがしてきたらお皿に移して食べるだけ。
ネギのシャキシャキした食感に生地の軽さがオモシロイ。日が暮れはじめると空が暗くて寒く感じる。暖かくして仕事する。

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