野菜抜きのワッパー、朝の明太パスタに明太トースト

お昼ごはんを食べて、家に帰ったらなんだか体から空気が抜けたようになっちゃって、何もしたくなくなっちゃった。雨が近づいているせいもあるんだろうと思って、ただただぼんやり。
ところが夜になってもお腹がすかない。食べたいものも決まらない。
こりゃ一大事と、食べたくってまだ食べていないものがないかとあれこれ思案。そうだ、あれを食べてみようと近所のバーガーキングに駆け込んだ。
「ワッパーチーズのトマト、オニオン、レタス抜きをお願いします」。
ワッパーチーズの野菜抜きというへんこりんな注文に、お店の人はたじろぎもせずそのまま厨房にオーダー飛ばす。こういう注文をされる方ってよくいるんですか?って聞くと、多くはないけどいますよ…、っていう。直火焼きのビーフパテが売り物のワッパーのその持ち味をこころおきなく味わうとしたら野菜類なんかはさまず食べるのがいいんじゃないかと思ってずっと食べてみたかった。

やってきたハンバーガー。薄いです。包装紙をとくと大きさは確かにワッパーサイズでけれど野菜がない分、ちょうど厚さ半分くらい。挟まってるのはビーフパテにチーズにケチャップ、ピクルス。マクドナルドのチーズバーガーの大きく、分厚い感じの仕上がり。
食べるとこれがしたたかおいしい。スパッと歯切れて口の中がたちまち肉の味わい、風味で満たされる。とろけたチーズがなめらかで、バンズの口溶けもひときわ強い。おそらくパテとピクルスをダブルにしたら肉を食べてるって感じを堪能できるに違いなく、次はそれを試してみようと心に誓う。ちなみに片手で食べるとベロンと端が垂れ下がる。それで話題の「キムタク持ち」で掴んでみるとこれが案外食べやすく、ふーんって思った(笑)。
ここでは終日、ハッシュブラウンを注文できる。期間限定という一口サイズのフライドチキン「チキンバイツ」がスパイシーではざわりもよく気持ちもほんわか温まる。

 

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祝日の朝。パスタを作る。
ひさしぶりに明太子のスパゲティーにしようと昨日、ちょっと上等な明太子を買っていた。
ナイフの背中を使って膜から剥がして魚卵を取り出す。
タナカくんが大好きだった膜をお供えするために、魚卵をちょっと残して膜をお皿に乗せる。
本格的にパスタを作る。ちょっと太めの麺を塩少なめのお湯でまず茹でる。ボウルに魚卵。昆布茶を少々。そこにポテッとマーガリン。
油は入れても入れなくてもいいのだけれど、麺に艶を出しコクを加えるのにボクは大抵マーガリン。バターは動物性の匂いが魚卵の風味を邪魔し、オリーブオイルは苦くする。クセの少ないマーガリンがこういうときには便利で今日は帝国ホテルのマーガリンと奮発しました。
茹で上がった麺をボウルに入れてよく混ぜ、ライムをほんのちょっとだけ搾って酸味で味をキリッと引きしめる。

お皿に盛って刻んだパセリにトビコをくわえて、パリパリとした食感を足す。
いやぁ…、おいしい。嫌になるほどおいしくて、今日もおいしく出来たよなんてつぶやきながら、そうだ、刻んだ海苔をのっけて一層おいしくしてやろうとたのしい味変。ネットリとした魚卵にマーガリンの油がからんでポッテリ、クリーミーにしあがり麺にたっぷりからむ。
麺にたっぷりからませて食べるのだけど、お皿にそれでも魚卵が残る。ご飯にのっけて食べたらおいしいだろうと思うもご飯はなくて、代わりに凍らせておいた食パンの耳を取って魚卵をのっけ、オーブンで焼いて明太子トーストにする。
これが主役の明太パスタを食ってしまうほどおいしくて、ニッコリしました。朝のコト。

コメント

  1. kiko

    明太パスタ、封印されてしまったと思っていたので久々の登場で嬉しいです!サカキさんのレシピを忠実に再現して毎回作っていますが、盛り付けは私のそれとは似て非なるもの・・・もっと精進します。
    オリーブオイルの代わりに帝国ホテルのマーガリンですね。早速試してみます。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      kikoさん
      足先を痛くさせないようになるべく作るのはやめておこう…、と思ってはいるのですがやっぱり食べたくなっちゃいます(笑)。
      オリーブオイルでもいいのですけれど、そのときは明太子やたらこを控えめに。刻んだ大葉でオリーブオイルの香りと苦味を封じ込めるようにするとおいしくできると思います。
      心置きなく魚卵を味わいたければやっぱりマーガリン。帝国ホテルのマーガリンは量もたっぷり、手頃な値段。ロールブレッドに切り目を入れてたっぷり充填してトースターで焼くと美味でございます。

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