野菜を食べる…、の、サンドイッチ

数寄屋橋で打ち合わせ。さてその前に朝ご飯。
有楽町の駅と東京駅の真ん中あたりにある東京フォーラムの一階に、サンドイッチのお店ができた。
…、というのでよった。
ちょっと前まで気軽なサンドイッチショップが入っていた場所が、「POTASTA」ってお店になってた。このビル、シェイクシャックも入っててちょっとした先端飲食店のメッカのようになりはじめてる。オモシロイ。

ガラスと鉄骨でできた東京フォーラムビルから突き出すようにできたガラスの箱の中。入り口入るといきなり目の前にサンドイッチがズラリと並ぶ。
この店。新宿のルミネの一階にもあってそこは小さなスタンドで八百屋のようにサンドイッチを売っていた。その様子がステキで前から気にはなってた。

さすがに朝の時間帯。
まだ全てのサンドイッチが揃っているというわけじゃなく、時間経過に強い具材のラインナップ。
色鮮やかとはいかないところがちと残念。
ガラスの箱をガラスの壁で仕切って作った厨房では、ランチタイムに向けて必死にサンドイッチを作ってらっしゃる。
人気があるのでありましょう。

スクランブルのサンドイッチを選んで食べた。
薄いライブレッドが貼りつくように仕上がった具材タップリのサンドイッチで、いわゆる「沼サンド」というあれですね。
バラバラにならぬように紙で包んで仕上げたものをビニールシートで包んで売る。
だから最初にゴミが出ます。
健康的で自然の力を演出している中身に反して、その外側は化学の産物の塊か…、というのがあんまり好きじゃない。

包みをといて眺めつつ、あぁ、ボクはこれからレタスをいっぱい食べるんだなぁ…、ってまず思う。
それにしてもどこから食べればいいんだろう…、と隅っこ齧ってみるのだけれど、ひと噛みするとぼろっと崩れる。
パンの硬度と玉子の硬度、レタスの硬度がみんな違って歯切れる感じはかなりにぎやか。折りたたまれたレタスがザクッと歯切れる爽快感はたのしいのだけど、口がいささか持て余す。
結局最初にレタスを全部食べちゃった(笑)。

ちなみにここのスクランブルエッグ。
甘いです。どのように甘いかって、とにかく甘い。甘めというのではなくてお菓子のように甘くって、口の中にあるものが卵焼きとは思えぬ甘さ。しかもボソボソ、乾いた感じでパラパラ溢れる。溢れてこぼれてトレーの上がとっちらかっちゃう…、スプーンかフォークが欲しくなるような不思議な食べ物。オモシロイ。

パンはおいしい。
ざっくりしていて風味がよくて、野菜の香りをひきたてる。
見た目以上にボリュームを感じる。
それもおそらくレタスの葉っぱを噛むときに顎をたっぷり使ったからでしょう。
薄切りパンを都合一枚使って作ったサンドイッチとは思えぬ充実。
満たされる。

にんじんジュースがおいしくってビックリしました。
注文してからブレンダーでジャジャっと作ったジュースでまるでニンジンの味。甘くて、しかも香りがおいしくて野菜を飲んでるって感じがステキ。ちなみにテーブルに座ってサンドイッチが並んだテーブルを写したら、サンドイッチのお尻が写る。それがドクロみたいで笑う。オモシロイ朝。さぁ、移動。

 

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