近所のホテルの朝のバフェ

家の近所にホテルが一軒。
かつて日本のエアライン系のホテルだったのが、売却されてリブランド。ビジネスホテルとシティーホテルの中間くらいのほどよい居心地のいいホテルで、リブランド前はビジネスマンがよく泊まってた。
リブランド以降はほぼインバウンド向けと様変わり。新宿から近く、丸の内線を使えばいろんな街へ簡単にアクセスできる。
いつもは中国人を中心としたアジアからの観光客が多かった。ところが一週間ほど前から街に欧米系の観光客が目立ちはじめて、彼らが向かっていく先がこのホテル。しかも体の大きなおじさんが多くて多分、ラグビーワールドカップの観戦目的の人たちなんだろうと思ってみてた。競技場があるエリアに至近の場所ですから。
今朝、朝早くから目が覚めてお腹がすいて、それでそこに朝食を食べに来てみれば、まるでそこはヨーロッパのホテルの朝食会場みたいになっていた。

ドイツ、スペインのグループ客。聞いたことのない言葉を話すフワフワやわらかな金髪の人たちと、ワールドカップでこれだけいろんな国から人がくるんだから来年はどうなるんだろう…、とワクワクしちゃう。
ほどよき料理がほどよき種類、そろったバフェ。お店の真ん中をぐるり取り囲むように料理が並べられていて、1番奥の離れたカウンターにオムレツを焼いてくれるシェフが立ってる。日本のシェフなら当たり前のフライパンの柄をトントン叩いてフルフルふわっふわに仕上げる様子が珍しいのでしょう…、かなりの人気でオムレツ渋滞。

フワッフワでトロトロのオムレツにケチャップをたっぷりかけて、朝のお腹を甘やかす。
ベーコンにソーセージ。
葉っぱ野菜の上にコーン。
鶏の唐揚げ、グリル野菜に酸っぱい梅干し。
鮭のグリルがおいかけ到着。
お味噌汁がおいしかった。
出汁がしっかりしていて何より熱々。
刻んだネギにお麩をたっぷり。
ご飯をほんのちょっとだけ。
そこにドサッと大根おろしをのっけて上から釜揚げしらす。
醤油をほんのちょっとだけ注いでざぶっと箸でかきこむ。
大根おろしが甘くてしらすの自然な塩味をひきたてる。醤油はおいしい風味づけ。程よくお腹が満たされる。

サンドイッチを作っておきたく食パンを焼く。今どきホテルでは珍しい普通のオーブントースターで、こんがり焼くのに5分ほどかかる。その間に具材を調達。ポテトサラダにグリルベーコン、スイートコーンにレタスの葉っぱ。
焼けたパンの上にまずポテトサラダを塗り込んで、スイートコーンをちらしたらベーコン、葉っぱをのっけてケチャップ。パカンと半分に折りたたみ手のひらでしっかりおさえてナイフで4つに切り分ける。カサカサとしたパンが前歯をくすぐってぽってりとしたサラダがやさしく口どける。
ソフトクリームが朝から自由に食べられて朝がたのしくなりました。

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