近所のドトール、ハムと玉子とレタスのアサンド

朝、家の近所のドトールコーヒー。
移動の前にテキパキと…、と思ってきます。
朝早くからいつものスタッフが笑顔で働く。いつも同じ顔ぶれがいつもと同じ仕事をしているというだけで、なんだかホっとできるシアワセ。
冬のメニューがはじまっていて、朝食メニューにも季節の料理が登場している。けれどやっぱり、いつものスタッフにいつものようにいつもの料理を作ってほしくて、いつものように注文をする。
玉子とハムのサンドイッチ。朝食用のメニューの中で、もう何年もずっと提供され続けている定番中の定番料理。お供にカフェラテ。真冬になると冷たい飲み物を無性に飲みたくなっちゃうけれど、今の季節は体が熱いものをもとめる。急に寒くなってきたからなのかなぁ…、って思ったりする。

最近では、サンドイッチ類を紙で包んで出すドトールが結構増えた。パンで具材を挟んでそのまま。包丁入れずにそのままで、だからファストフードの商品感が強くなっちゃう。けれどココではずっと包丁でサンドイッチを2つに切り分け、お皿にのせて提供する。
包丁を入れるか入れぬかのたった一手間。それが「食品」と「料理」。「ファストフード的」と「喫茶店的」を分ける大きな違いを作るとても小さなひと手間。アリガタイなぁ…、ってニッコリします。
いつも感心するのがトーストのこんがりやけているところ。カサカサ前歯をくすぐるような食感で、そのカサカサを壊さぬように具材を挟んだ後に決して押し付けない。そっと指でおさえてザクッと切り分けて、だからパンとパンの間に空気がたっぷり含まれ軽い仕上がり。

ポッテリとした玉子サラダにシュゼットハム。
薄切りハムは風味はあっても食感感じず、だからサンドイッチの主役なめらか玉子サラダになっている。
トマトの酸味。
甘みにクチュっと潰れて口をみずみずしくする食感に、シャキシャキとしたレタスの歯ざわりがくわわり、口の中がニギヤカになる。

無造作に食べるとポテッと玉子サラダが落ちてくる。
強く握ると上からやっぱり玉子サラダがはみ出てくる。
なので、そっと両手で軽く持ち、小さくかじって飛び出た玉子サラダをペロリと舐める。
一口、そしてまた一口とお腹の中に収めてく。
粗めの泡が飲んでるうちにプチプチはぜて、鼻の下辺りで壊れていくのが儚くて、それと一緒にコーヒーの甘い香りが漂ってくる。目が覚めてくる。

 

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