豚珍館で勢いよき昼

昼、豚珍館。

新宿西口の電気街の中の路地に面したビルの2階。
人気の店で、ピークを外して来てみたのだけど階段下までずっと行列。
ただ回転の早い店です。
行列に並ぶもどんどん前へ前へと進んでいって、あっという間に階段中程。

お店の人がやってきて「ご注文を承ります」と注文をとる。テーブルが準備できてお店に入ると、ご飯に豚汁、それから料理がテキパキ運ばれ、あっという間に食べる準備ができていく。
メニューの種類はそれほどなくて、特に人気の料理は注文前から見込み調理でずっと次々揚げられていて、だから座ると料理が出てくる。
厳密に言えばできたてじゃないのだけれど、かと言って作り置きの冷たさを感じることもないよきバランス。なによりすぐに食べることができるというのがよくて、だからみんな安心して行列できる。

ボクがたのんだのは「コロッケランチ」。
カニクリームコロッケ2個にメンチカツの盛り合わせというもの。
一方、友人がたのんだのは「チキンカツ」。
「豚珍館」という名前ですから、もともと豚カツがメインのお店だったのだろうけど、今や一番人気はチキンカツ。
それ以外にはボクがたのんだコロッケや、メンチにイカカツ。あるいは串カツ。ロースカツやヒレカツもありはするけどそれを注文する人は少数派。
とんかつ以外は何をたのんでも1000円以下の気軽な値段。安物豚カツで気を引くよりも値段の範囲内でおいしい料理を作って客をもてなしたい…、って気持ちが伝わる。悪くないなと思います。

甘口の豚カツソースに辛口のウスターソースをベースのソース。
それになぜだかスイートチリソースが用意されている。
フライものにかけるのもよし。
ボクは千切りキャベツにかけて味わう。
甘くてピリピリ辛いキャベツがご飯のおかずになるのがたのしい。
それぞれの料理を分け合い、コロッケメンチチキンカツの盛り合わせになる。カツはどちらも分厚くて食べている…、って実感がわく。しかも脂が控え目でたくさん食べても午後のお腹が重たくならない。アリガタイ。

ご飯はおかわり自由です。ちょっと固めにたけたアツアツご飯の上にカニクリームコロッケをのっけて一緒に食べるとちょっとドリアのような味わいになる。ちょっとハイカラ。わらっちゃう。
ご飯のお供の刻んだ漬物。福神漬け味のキュウリの漬物で塩が強くてご飯がモリモリ食べられる。斜め前に座ってた若者グループが次々おかわり。それも大盛り。あぁ、若いってうらやましい…、って眩しく見てた。
ご飯だけじゃなく豚汁もおかわり自由で、これがおいしい。ちょっと酸味のある味噌に豚の脂の甘みが加わる。大根、ニンジン、じゃがいもがたっぷりはいって舌を焼くほど熱々の汁。フウフウしながらこれもご飯のおかずになるね…、って思っておかわり。満たされる。
それにしてもお店の人のテキパキ元気に働くこと。だからといって急かされてるように見えない。この働きがあってボクもあんまり待たずにお店に入れた…、って思うと感謝したくなる。食べ終わったら席を立ちます。仕事する。

 

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