虎屋菓寮の抹茶のあれこれ夜は家で筍ご飯

昼食を終えお買い物。
週末用の食材をあれやこれやと調達し、家に帰る前にお茶。
虎屋菓寮にやってくる。
おやつどき以降は大混雑で待ちの行列がでる店です。
時間はまだ昼食時間の終わりあたりで、それでかすんなり座れるシアワセ。

抹茶グラッセをまずたのむ。
お水で溶いて、茶せんでシャカシャカ、泡がしっかりたつまで点てた冷たい抹茶をグラスに入れた氷の上に注いで仕上げる。ふっくらとした泡がおいしく、冷たいくせして抹茶の香りや旨味がしっかり口に広がる。昔からのオキニイリ。喉に涼しく、なのにどっしりとしたコクや旨みがあるのがたのしい。オモシロイ。

それからひさしぶりに抹茶ラテ。「ミルクや豆乳にアレルギーはありませんか?」と聞かれたところから、アレって思った。やってきたのをみてまたアレっ。
かつての抹茶ラテはミルクの中に抹茶がしっかり混ざってて抹茶グラッセのような細かな泡がたってた。ところがこれはフォームドミルクに濃く溶いた抹茶がのっかているというスタイル。うつくしくない。
しかもミルクに豆乳が混じってまるでスタバが作る抹茶ドリンクみたいな味わい。抹茶グラッセには白糖シロップ、オレには黒糖。それを加えて飲むとすべてのモノが混じって整い、飲みやすくはなる。なるけど一層スタバな感じが強くなりなんだかなぁ…、って思ってしまう。ちと残念。

 

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夜、家で料理を作る。
筍の季節です。
ほどよき大きさの掘ったばかりの筍かって、それを使ってご飯を炊いた。
アク抜きしながら筍を炊く。
穂先は細切り。
硬いところは薄切りにしてそれと一緒に油揚げ。
油を落としてあらみじんにする。
ご飯を洗ってしばらく浸水。
土鍋にいれて鰹節をたっぷり入れて絞った出汁に醤油にみりん。醤油はたっぷり、みりんはほんの少々で味を作って注いで具材をいれて土鍋でゴトゴト。
具材が重しにになっているからでしょうか…、いつもなら蒸気がふつふつ、蓋の間から噴き出してきてそれが炊きあがりの合図になってくれるのだけど今日は蒸気が湧いてでず、タイマーたよりに炊き上げる。蓋をあけたら三つ葉をいれてよくかき混ぜて味をみる。ほどよき塩味、キレイな焦げ目。パラッとご飯は硬めにたけてなにより筍がシャキシャキおいしい。乾燥させた生海苔を入れて蓋して休ませて春のご飯の出来上がり。

おかずをいくつか。絹揚げと仙台油麸、新玉ねぎに下仁田ネギをコトコト出汁で炊き上げたもの。しっとりとした豆腐の食感、お麩はたっぷり汁を吸い込み、口の中をみずみずしくするおゴチソウ。新玉ねぎは甘くてとろけ、ネギは芯がネットリ粘る。
伊勢丹の地下で週に3回ほど売りに出される口福コロッケが今日はめでたく手に入り、揚げてさっくり。衣はぱらりと香ばしく甘くてとろける。やはり口福。小さなかぼちゃを漬物にして、穴子と玉ねぎ、油揚げを卵で閉じて柳川風に。見ればほとんど肉はなし。野菜でお腹が満ちる夜。

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