蒸した午後のカフェトニック。涼しい夜に味噌煮込み

ヴァーヴコーヒーロースターズにひさしぶりに来る。
オイスターバーで生牡蠣に泡を合わせることができない緊急事態宣言の今。
代わりに食後の喉を泡でシュワシュワさせましょう…、とカフェトニックを飲みに来た。
エスプレッソにトニックウォーター。
コーヒー由来の苦味と酸味。トニックウォーターの苦味と甘み。その組み合わせが絶妙で2年ほど前からでしょうか…、オキニイリにてよく飲んでいる。
お店によって苦味を強調する作り方、酸味を活かす作り方と味の方向性が違っているのがまたたのしくてここのカフェトニックは酸味を強調した作り方。

特に今日のはフルーティーで、グレープフルーツを思わせる豊かな酸味と苦味がおいしい出来栄えでした。
トニックウォーターとエスプレッソが出会ってできる泡はふっくら頑丈で飲んでる間もずっと表面を蓋して風味を閉じ込める。泡の上に削ったレモンの皮を散らして香りも華やか。ポッテリとした泡が喉を撫で回し一緒にプチプチ、細かな泡が喉をひっかくような感じがオゴチソウ。
カウンターの中ではスタッフがハンドドリップでコーヒーをいれテイスティングする。コーヒーの学校みたいな感じがたのしい。
ゆっくりゆっくり時間をかけて飲むと温度があがる。それにつれてエスプレッソの香りがどんどんふくよかになっていくのもオモシロイ。

 

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夜になるとひんやりとする。
熱々のもので体を芯から温めましょう…、と、味噌煮込みうどんを作って食べる。
名古屋の山本屋本店の生のうどん。
出汁のパックと味噌がセットになっていて、まず出汁をひく。
この出汁がなかなかに強烈で魚粉の入ったパックを煮出すと台所が強い出汁のにおいでまるで鰹節屋さんの店先にいるかのごとく。
十分出汁を煮出したら、うどんを打ち込み味噌をとく。
具材は豚肉。拍子木に切った油揚げとネギ、なると。
ストゥブのポットに入れて蓋してクツクツ。途中で蓋をあけて玉子を落としたら弱火でクツクツ。ほどよい沸騰を持続させ10分ほどで出来上がり。

八丁味噌のどっしりとしたコクとうま味と酸味がおいしい。ただ味噌の味をしっかり支える出汁の力があってこそ。味噌に負けない味わいがあり、それが麺にも染み込んで噛んでゴリゴリ味わいたのしむ。
豚バラ肉にも油揚げにも味が染み込み、しかもトロンと半熟の黄身の風味、うま味もおゴチソウ。
サザエを買って蒸しました。日本酒を口から注いで蒸し上げて口を塞いだ蓋を持ち上げクルンとするとプルンときれいに取り出せた。
煮込みうどんの煮汁の味で舌が負けそうになるところ、大葉を刻んでご飯と混ぜたしそご飯で舌を拭っておいしく食べる。明日は雨になるらしい。

コメント

  1. 匿名

    サカキ様
    こんばんは。
    味噌煮込みうどん、おいしそうです。
    今日の東京はどしゃ降りでしたが、
    夜は蒸し蒸しというより、ひんやりと感じます。

    ル・クルーゼではなく、ストウブのお鍋でしょうか?

    私も、梅雨のうちに、味噌煮込みうどんを作ろうと決めました。

  2. 東北出身

    間違って匿名のまま投稿してしまいました。
    本当に申し訳ございません…。

    • サカキシンイチロウ

      東北出身さん
      ストゥブでした!
      雨が降ると頭がぼんやりしてしまいます。修正しておきますね。
      ありがとうございます。

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