茶碗蒸しとジェローの朝、ふわっふわの昼

岐阜の朝といえば喫茶店の朝。畑の中の「ポポラート」。
長く営業している店です。入り口入るとまず風除室。近所の農家さんが持ち込んだとれとれ野菜が売られてて、店に入ると明るい笑顔。ばぁちゃん、じぃちゃんが朝から楽しく食事をしてる。地域の社交場みたいな感じににっこりします。
高い天井。吹き抜けの天井近くにはステンドグラス。造り付けの棚、喫茶店にしては大きな厨房。ゆったりとしたテーブルに椅子。ゴブラン織りの張り地のソファと、景気が良かった時代にお金をしっかりかけて作ったお店に内装。加齢はあるもまだまだ現役。年を経てただ古くなるのじゃなくて、味がでてくるものは本物。

それにしてもたのしい会話に打ち興じるばぁちゃんたちの少女のごとき愛らしさ。豊かだなぁ…、ってしみじみ思う。
ホットコーヒーの値段でついてくる岐阜式モーニング。バタートーストにジャムトースト。小さなサラダに茶碗蒸し。ジェロー添えてひと揃え。
茶碗蒸しって朝の食事にピッタリだなぁって思う。卵料理でもありスープ料理でもあり、食感やさしくあたたかい。栄養もきちんとあるしなんならどんぶり一杯あってもいいんじゃないか…、って思っちゃうほど。ちょっと硬めに仕上がったライムの味のジェロー食べて、お腹をシャキッと整える。

 

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昼はカフェ飯。女子に人気のお店がある…、というので勉強かたがた来てみる。
実は二度目、「ふわっと」という名前のカフェで、メインのメニューがハンバーグとパンケーキ。どちらも「ふわっと」した食感が特徴でそれでふわっと。
ただ料理だけじゃなくお店のムードもふわっとしてて、それで記憶に残ってた。
ふわっとやわらかなインテリア。ふわっとした声の出し方に、ふわっとした仕草に作業。食事を終えてもテーブルの上をそそくさ片付けることのない適度にほったらかしにしてくれるふわっと感。
いわゆるレストランの接客とかムードになれてしまった立場でみるとハラハラドキドキしちゃうところが、多分カフェ的なんでしょう。オモシロイ。

12種類の野菜の農園カレーに辛味を増してふわっとハンバーグをトッピング。
ご飯の上にカレーをながしハンバーグをのせチーズをトッピング。ハンバーグはたしかにメッシュが細かい挽き肉でふっくら仕上がり、スプーンでフワッと切れておいしい。辛味増しってどうするんだろう…、と思っていたらなんとカイエンペッパーをそのまま器に入れて別添え。お好きなように使って下さい…、とこれもおそらくカフェ的でしょう。
グライドポテトや茄子やれんこんの素揚げの下には野菜炒めが隠されていて、これが案外いい仕事。女子用といういうにはかなり多めのご飯が飽きず、おいしく食べられる。そういえば山形の新庄という町に野菜炒めがおいしいカレー屋さんがあったよな…、って思いながらサラダを食べて、ゼリーを食べて腹いっぱい。午後の仕事をつつがなく…。

 

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