美松のはなれでおむすびを2個

朝に続いて池袋で昼。「美松はなれ」にやってくる。
好きな店です。オキニイリ。
近所に本店の「Teishoku美松」がある。メニューも豊富な定食店でこの離れはおむすびがメインと役割分担が決まってた。
ところが今月末で本店が閉店。はなれに合流してココがあらたなTeishoku美松になるんだという。
窓が大きく空気が明るいこのお店。おむすびのテイクアウトコーナーもあり、その分、厨房が大きく広くて空間のびやか。
カウンター席だけのお店で、座ると調理の様子が見える。自分が食べる料理が作られる様子を見ながら待つ時間って、なんとも贅沢。しかも女性だけで運営する店。おかぁさんの料理を待ってるって感じもステキ。本店合流でどんなメニューになるんだろうなぁ…、なんだかたのしみ。

厨房とカウンターを仕切る仕切りに設えられた木台にお膳が並んで料理を待つ。次のお膳がボクのだなぁ…、と見当つけてじっと見る。小鉢に汁、箸が置かれてメインが登場。おまたせしましたとお膳がそっと差し出されます。
おむすび二個の定食にした。
具沢山の味噌汁に漬物、今日の小鉢はレンコンとちくわの炒め煮。ウルメイワシを焼いてもらって、玉子焼き付けひと揃え。漬物はきゅうりに大根、ニンジンでやさしい味わい。小鉢のレンコンがシャキシャキ歯触りおいしくてニッコリとする。こういう料理がおいしく感じるお年頃。

おむすびのひとつは梅干し。
もう一種類は明太子。
おむすびのご飯を白米か雑穀米が選べて、梅は白米を選んでオーソドックスに。
明太子は雑穀米で作ってもらう。
注文してから作るからこその贅沢。
テイクアウト用のおむすびも基本、ご飯や具材は同じもの。
けれど持ち帰ってもいいようにテイクアウト用のおむすびは硬めにきっちり結んで仕上げる。
イートイン用はふっくらやわらか。雑に持ち上げるとぼろっと崩れてしまいそうなほどで、それゆえ口に含むとハラリとほぐれる。空気をたっぷり含んでいるからなんでしょう…、軽くて散らかる感じがおいしい。

焼いたウルメイワシは硬くてバキッと折れるよう。噛みしめると強い塩味、魚の旨味がじんわりひろがり無性におむすびを食べたくなる。
卵焼きは砂糖で甘くしてもらったもの。形は不格好だけど、ふっくらふんわり、やさしい仕上がり。出汁がしっかりした味噌汁は大根、ニンジン、青菜にねぎと具沢山にて野菜のスープのような味わい。
それにしてもご飯の中にたっぷり仕込まれた梅や明太子の贅沢なこと。梅は酸っぱくシャキッとおいしい。とろけてつぶつぶ、雑穀米と混じってとろける魚卵もオゴチソウ。満たされました…、またこよう。

 

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