粥で満たした小腹を本格的に珉珉で満たす

小腹満たしに「粥餐庁」。
新宿駅の西口側の地下街にあって、小さいながら実力派。いつもにぎわっていて今日もほとんど満席状態。パシャリとお店の前の写真を撮ったのだけどピンボケ写真になっていました。
最近、老眼がかなりすすんでピント合わせが微妙になってきた。この写真はてっきりピントがあってるものと思って良しにしたんだけれど、大きなモニターで見たらほぼどこにもピントのあっていない写真になってた。
これも味だと思うことにする。
お粥と麺をどちらもハーフサイズで組み合わす。肉まん、杏仁豆腐をセットでひと揃え。お粥は細く割いた蒸し鶏に刻んだみょうが、練り梅というさっぱり系のトッピング。麺は酸辣湯麺を選んで酸味で体をキリリとさせることにした。

ぽってりとした中華粥。
鶏ガラスープにホタテの旨味が混じって味わいどっしりしてる。
塩が旨味にくっきりとした輪郭つけて、滋養が体に染み入るしみじみとした味わい深さ。
テーブルの上には調味料が3種類。
ひとつは塩。
それから黒酢と、それらは中国料理のお店ならば普通にあるもの。
面白いのが「粥用調味料」っていうのが用意されていて、どんなものかと試してみる。
オイスターソースんごま油の香り、エビの旨味や風味が交じるちょっと甘めの調味料。香港の茹で海老ワンタンや和え麺を仕上げるタレのような感じでなかなかおいしい。

酸辣湯麺はちょっとたよりのない味でした。旨味はある。とろみもしっかりしていて麺にからみついて口の中にヌルンとやってくる感じはたのしい。けれど酸味が足りず、スパイシーさもかなりおだやか。黒酢をたっぷり注いで酸味と風味をくわえて味ととのえてズルンとたぐる。
ここの肉まんはオキニイリの味。
生地がふっかり、甘みも控えめ、自然な味わい。生地の量に比べてくるんだ餡の量が多くてしかも肉汁たっぷり。みずみずしい。黒酢をチュチュっと餡に注いでパクっと食べて、杏仁豆腐でお腹に蓋する。お腹も気持ちも軽くなる。

 

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夜、友人がまだ夕食を食べていないのというので家の近所で食事する。
ひさしぶりの「餃子の珉珉」。オープンキッチン、周りにカウンター。中で餃子がくるまれて、中華鍋から美味しい音と匂いが湧き立ちお店を満たす。
たのしい店です。それほど頻繁に来るわけでないのだけれど、来るたびほぼ確実にいらっしゃる常連さんが今日も楽しげにお酒を飲んでお店の人とおしゃべりしてる。
こういう店がある街はステキ。こういう店に出会える生活もステキだなぁ…、って思ったりする。
夜の定食。メインに鶏の唐揚げを選び、麻婆丼と餃子とスープをセットにしました。ここの鶏の唐揚げはぽってりとした衣がついたフリッタタイプ。けれど衣がザクザク壊れて口の中を騒々しくする。一方、肉はふっかりやわらか。その歯ざわり、歯ごたえの多彩なところがオキニイリ。

お供にした麻婆丼。実は今日、はじめて食べた。ここのマーボー麺がおいしくてずっとそればかり食べていたのだけど、麻婆豆腐自体はおそらく麺も丼も同じもの。けれどスープの上に漂う麻婆豆腐は旨味や甘みを強く感じるやさしい味わい。スルンと豆腐が喉を撫でるのがたのしい一品なのに今日。ご飯と一緒に食べるとしびれる。辛さもスキッと鮮やかで麻婆豆腐そのものの味はこんなに刺激的だったんだ…、ってびっくりしました。オモシロイ。
ここの餃子には醤油は使わずお酢をかけまわし胡椒をたっぷりふりかけ食べる。胡椒の香りが焼けた生地の風味を引き立て、お酢の酸味で肉の旨味が甘みにかわる。友人がたのんだ肉野菜炒めもつまんで、お腹がしっかり満たされる。

 

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コメント

  1. ちい

    ちょうど昨日餃子を作りました。キャベツと白菜たっぷりで。いつも100個作ります。ごはんは食べずにひたすら餃子のみ。タレをいろいろ試しながら家族4人で完食しました。おなかいっぱい、幸せでした。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      ちいさん
      そういえば昔は旧正月に必ず餃子を作っていました。最近、その習慣をなくしてしまっていたなぁ…、って今思い出しました。自分で作ってしかも焼きたての餃子。他に何もいらないご馳走ですよね。

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