立喰いカレーの晴れの朝

朝の仕事が西新宿。
カレーを食べる。
ひさしぶりのシーアンドシー。京王電鉄系の会社がやってるチェーンで、だから新宿駅を中心として何店もある。その一店舗。
ココが本店という扱いの小さな店で、いかにもカレースタンド的な垢抜けない雰囲気が好きだった。
…、のだけれど、ひさしぶりに来たらキレイにリニューアル。
他のお店もロゴやカラースキームを落ち着いたモノに変更中で、その一環、ちょっとおしゃれになっていました。
とは言え、椅子を持たない完全立喰。最近のカレースタンドの主流は椅子のあるタイプの店で、昔ながらがいい感じ。カウンターの上には2人おきに一個冷たい水の入ったポットがあって、薬味の入ったポットもズラリ。サービス精神旺盛というのもアリガタイ。

小さな店でだからメニューが他の店とはちょっと違う。
他のお店の朝食メニューは鶏の唐揚げとソーセージ。ところがココは唐揚げ用のコンベクションオーブンが置けないからでしょう…、普通のソーセージとあらびきソーセージの2種類。
しかも温玉つきというのがちょっと面倒くさく、それで通常メニュー。
コロッケカレーを選んでたのむ。
カレーは辛口。
注文をしてお金をレジで払うと、お冷グラスをもったスタッフが空いたところまで案内してくれ、料理ができたら持ってきてくれるというシステム。
場所はいい。
けれど小さく、形も悪い店だから合理的なシステムを組み立てることが出来ない。だから頭を使って今の形になったのでしょう…、オモシロイ。
コロッケ2個がご飯の上にドサッとのっかり、カレーがなみなみ。まずはコロッケを一個手づかみして食べる。じゃがいもがホクホク、そしてパン粉がパラリ。噛んでるうちにとろけるおいしさ。朝が来る。

残りのコロッケにソースをキレイにほどこして、さて、本格的に食べましょうと思った直後。そうだラッキョウを買い忘れたとレジで注文。一年ほど前からラッキョウがサービス薬味じゃなくなった。
ラッキョウ8個が小さなココットに入ってどうぞとやってくる。それをご飯の上にコロコロ。シャキシャキとした食感と、やさしい酸味にスッキリとした辛味がおいしい。ボクにとって、ココでカレーを食べるということはすなわちラッキョウを食べることだった時代がなんだかなつかしい。
コロッケを全部食べたら今度はそこに福神漬けと紅しょうが。胡椒の辛味がスッキリとしたココのカレーには薬味がおいしい。オキニイリ。

 

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それにしても今日は気持ちの良い朝でした。
土砂降りの雨。
それに続いた強い風。
交通機関の運行は随分、乱れているようだけど、ザブザブ洗って乾燥機にかけキレイに仕上げた洗濯物のような空。いつもの空も明るく見える。

ちなみに新宿西口の天金跡。ずっと後継テナントがつかずにそのままになっていたけどやっと次が決まったようです。「北海寿司うに丸」って名前で、気軽なすしの店。
人材募集をやっていて、朝6時からの勤務シフトでならもしかして、朝食営業をするんだろうか。寿司屋の朝食がもしたのしめることになったら、アリガタイなぁ…、って思ったりする。期待する。

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