「さいち」のおはぎに閖上の魚、とんかつの杉

昨日は宮城県の大河原でいつもお世話になってるお客様の家族と一緒に秋保に泊まる。食べて飲み、歌ってみんなで雑魚寝して朝ご飯をたっぷり食べてせっかくだから秋保の有名なスーパーにくる。「さいち」というここにしかない小さな店で時間は朝の9時半ながら、次々車がやってきて駐車場には交通整理のガードマン。お店に入るとみんな一直線におはぎの売り場にやってくる。
レシピなし。おばちゃんたちが経験をたよりに作るおはぎや惣菜、弁当は素人臭くてだからとてもやさしく見える。オープンしてから三十分にして主力の6個いりのおはぎパックはもう売り切れで10個で1080円というお得用パックを買って今日のおやつにするつもり。

それから仙台に移動して、郊外の新しい街「長町」で一度目のランチ。
「浜や」という魚がおいしいので人気のお店。
もともと閖上(ゆりあげ)という海辺の街にあった店。
震災で一切合切もっていかれて、心機一転。仙台のこの場所に移って再開。気合の入ったお店です。
中に入るといかにも寿司屋といった感じの渋いお店。刺し身に寿司、天ぷらに蕎麦と地域の人が好きな料理がずらりと並ぶ。9人ほどで食卓囲み、みんなそれぞれ好みの料理をたのんで待った。10分ほどで一気にすべての料理が揃う。「同時同卓」と呼ばれる飲食店におけるおもてなしの基本がしっかりできているのにまずビックリし、しかも料理の的確なコト。ボクがたのんだ海鮮丼もおいしゅうござった。満ち足りる。

 

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それから二度目のランチをとんかつ。
「杉」という店。
肉屋さんがやってるとんかつの店で連日、ランチタイムは行列ができるんだという。
今日は雨が降っているということもあり今日はすんなり入れてしまう。とはいえお店の中はにぎやか。オープンキッチンで決して大きくない店なのに脂の匂いがしないところにまず感心。
壁にはられたメニューをみると、メニューの種類はすごく少ない。ヒレにロースにエビフライ。スタンダードなサイズのと大きいサイズがそれぞれあってその組み合わせでほぼおしまい。しかもヒレカツが推しというのがオモシロイ。
そのヒレカツが二枚とエビフライが盛り合わせになったミックス定食を選んで食べる。

ほどよき熱さのヒレ肉にぎっしりパン粉をまとわせ揚げてる。カサカサとしたパン粉の食感、しっとりとしたヒレの歯ごたえ。塩と胡椒が下味でほどこされていてソースをかけずとも十分おいしい。芥子をたっぷりのっけてパクリ。油が甘みに変わって旨い。なによりエビが甘くておいしく、むっちりとした歯ごたえたくましいのにビックリします。
千切りキャベツはあまりさらさずキャベツ自体の甘みや風味が思う存分たのしめる。なによりボリューム満点で、サイドに添えられたマカロニサラダは甘くてなんだかなつかしい味。もう何十年もこの組み合わせなんですよ…、って地元の人が説明するさま、まるで自分のお店のようでニッコリしました。
ご飯もおいしく汁も濃厚。繁盛するのも当然か…、って思いもしました。オキニイリ。

 

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