目玉焼きに豚汁つける初藤の朝

朝、東京駅からはじまる木曜。西に向かって長距離移動の旅でまずは腹ごしらえ。八重洲地下街にある居酒屋「初藤」で朝食をとる。
一日フル回転のお店です。朝は気軽な和定食。昼はサラリーマンのためのランチで夜は居酒屋。長い営業時間の中でもおそらく一番元気な時間が朝食時で、先を急ぐ人たちのためにフル回転で厨房が動く。サービスの人の声も元気で、一日が明るく始まる感じがするのがアリガタイ。
今日はそれでもちょっと静か。首都圏を襲った大雨で交通機関の遅延が続出。朝ご飯を食べる暇なく職場に向かう人が結構いたのでしょうネ。社会に出てずっと「遅延証明」なるものを必要とせぬ働き方をしてきたことにはたと気づいた。オモシロイ。

それにしてもこの店の店頭の景色が大好き。商品サンプルが壁に貼り付きずらりと並ぶ。貼り付くサンプルが時間帯で変わるところもおもしろく、写真を撮るとお腹がなります。
朝食時間は先払い。券売機で食券買ってお店の人に手渡すシステム。
多彩なメニューが揃ってて追加単品も結構あるから自分の食べたいモノを自分で献立できたりするのがたのしい。

目玉焼きの定食に豚汁つけて朝とした。
目玉焼きはひっくり返して両面焼いてくださいね…、ってお願いをした。白身はカチッと焼けていて周りはまるでフリルのように揚がって仕上がる。ほぼ完璧です。胡椒がたっぷりふられてるところも食欲さそってウレシイ。なにより提供するときに、「玉子の焼き加減はこれでいいでしょうか?」と一言そえてくれるところがステキ。忙しくてもサービスの要所は決して外さぬ気持ちがアリガタイ。

キュウリの漬物。
ひじきの煮たのが小鉢でつきます。
味付け海苔にたのんだ豚汁、ご飯で朝のひと揃え。

ちなみに目玉焼き定食にはそもそも普通の味噌汁がつくのだけれど、どうしますか?と食券渡すときに聞かれる。
どっちも頂戴と言えばどちらも。
でもお腹がダブダブなっちゃうから、「代えてください」といえば味噌汁はついてこない。勿体無いような気持ちもするけど、残してしまう方が本当は勿体無いから大人注文。

大きな器にたっぷり、これで十分メインになる分量。
生姜の風味がしっかり漂う、濃厚味の豚汁で豚の脂がキラキラ浮いて風味もいいし、脂が蓋してずっと熱々。にんじん、大根、こんにゃく、ゴボウ。豆腐も入って汁だくさんの野菜の煮物のようにも思える。朝のお腹にやさしいゴチソウ。

ちなみに目玉焼きというのにベーコンがついてくる。しかも一旦ベーコンを焼き、サクサクになる直前で玉子を落とす。ひっくり返すとだからベーコンカリカリで、焼けた脂で目玉焼きの底もサクサク。ベーコンの味や香りが玉子にしっかり染み込み旨い。
中濃ソースがついてくるけど目玉焼きには醤油でござる。タラリたらして、ご飯に目玉を一個のっけて黄身を潰した。
中からトロリと半熟部分がとろけだし、けれどほどよく熱の入ったボク好み。ご飯と一緒にハフハフプルプル、味わい食べる。千切りキャベツの横にたっぷりマヨネーズ。醤油と混ぜて海苔にまとわせご飯をくるんで食べると旨い。満たされました…、さぁ、移動。

 

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