生ハムのワッフル、生ハムのサラダ、穴子の太巻き…

ヴァーヴコーヒーロースターズ。
カリフォルニア出身のロースター系のコーヒー専門店。豆やTシャツといったリテイル商品が充実してて、それを買いにくるためだけにやってくる人もいるほどで、スタバなんかにないムードがある。
ワッフルを焼いてもらいます。
オキニイリのパルミジャーノチーズを混ぜた生地を焼いた甘くないワッフルで、大きなワッフルメーカーで作る焼き立て。クリームチーズとプロシュートを添えて小腹満たしのたのしい一品。
コーヒーはこれまたオキニイリの「One and One」っていうエスプレッソとマキアートがひとつソーサーの上にのっかりやってくるモノ。
まずはエスプレッソをグイッと一気に飲み干します。ぽってりとした喉越しと一緒に苦味が口に広がり、それがたちまち酸味に変わる。あまりに酸っぱく苦味をすっかり忘れてしまうほどの迫力。お腹のキューッと縮むよう。

同じエスプレッソにスティームミルクをくわえて作ったマキアート。たったそれだけで劇的に味が変わっていくのが不思議。酸味はすっかり穏やかになり、苦味に深みがでるだけでなく旨味、甘みが膨らんでいく。ついさっきまで舌の上に残ってた酸味がたったひと舐めで甘みに変わる。オモシロイ。
パルミジャーノワッフルは香りがおいしい。さっくりとした歯切れ感やふっくら鼻から抜けるチーズの香り。最後に小麦そのものの自然な甘みや香りで幕引き。クリームチーズは酸味がおいしい。プロシュートの塩の味わい、脂の旨味がワッフルの上でひとつに混ざって味が整う。食べてるうちにプロシュートの脂がワッフルの熱でとろけてハムがツヤツヤしてくるステキ。一口、そしてまた一口と食べてお腹をたのします。

 

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夜は家で料理を食事とします。
伊勢丹の地下で穴子の太巻きを買ってきたから、それにあわせて汁代わり。
蕎麦を茹でます。
打ち粉をたっぷりまとった蕎麦で、たっぷりのお湯で硬めに茹でる。
その茹で汁に白だし少々。
塩で味を整えて、器に入れたところに茹でた蕎麦を泳がせネギとたっぷりの鰹節。その鰹節からも旨味が染み出し汁がどんどんおいしくなってく。蕎麦の香りの熱い蕎麦。お腹がしっかり温まる。
野菜を食べなきゃとハーブ野菜とちぎったレタス。生ハムちらしてグレープフルーツを一口大に切り分け飾る。オリーブオイルに塩をパラリで味ととのえる。グレープフルーツの苦味と酸味、そして甘みは野菜との相性ぴったりで、生ハムの脂の旨味と一緒になって無敵のおいしさ。
シャキシャキもぐもぐ、体を中からリセットさせる。

そして太巻き。明石の焼き穴子を芯にまいたオキニイリで、定期的に伊勢丹の地下のポップアップにやってくる。来ると必ず買ってたけれど、タナカくんにはいささか悩ましい太巻きだった。
それというのも甘辛に煮たしいたけがたっぷり巻かれて仕上がっていてその部分だけ食べられない。箸を突っ込みしいたけだけをきれいに抜いてボクが食べる分の上にのっけて知らぬ顔して食べていた。今日の一個、そんな風にして彼が食べてた太巻きひと切れ、いつものボクのをひと切れ作りちょっと昔をなつかしむ。

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