焼肉牛源でラーメン食べる

午前中の打ち合わせを終え、ランチを焼肉。
試食をかねて「牛源」という焼き肉レストランにやってくる。
焼肉店のようには見えぬ外観で、実はもともとは喫茶店。「松葉」という、この界隈で一世風靡したチェーンの一軒を外はそのまま、中を徹底的に改造、改装。焼肉店にしたお店。
夜はオーダーバイキングが人気でにぎわう店で、昼は手軽な定食がある。カルビ定食とかいわゆる「肉が主役」のランチもあるなか、オモシロイのが麺やご飯の料理がメインで、なのに「肉も焼ける」というメニューが人気。麺飯料理が8種類ほど用意されてて、どれも1280円。最初に今日の惣菜とサラダが来ます。甘辛煮込みの茄子がしっかりした味つけで今すぐにでもご飯をもりもり食べたくなっちゃう。

石焼ビビンパや冷麺などの、いわゆる韓国的なる料理が揃う中、一番人気が「ラーメン」で、これがおいしい。
とんこつ味のこってりスープに極細の麺。しかも上にどっさり叉焼。それにご飯がついてくる。ご飯は焼肉のためにあるようであり、でもラーメンの合間に食べるご飯のなんともおいしいこと。
考えてみれば、街中で焼肉食べて酒を飲み、最後に〆で屋台のラーメン屋に駆け込み食べるラーメンは絶対に旨いに違いなく、そのたのしみが昼から、しかも座ったままハシゴ気分でたのしめる。人気があるのもうなずける。
それにしてもとんこつスープを吸い込んだ叉焼のおいしいコト…、口の中が豚の甘みやおいしさにまみれて頭がクラクラしてくる。たまらない。

ちなみに3種類の肉の盛り合わせが付きひと揃え。
鶏もも肉の味噌和え。牛のロースをタレでもんだの。それから豚バラは塩をほどこしこんがりと焼く。
脂がシュワシュワ沸騰しながら、豚そのものを揚げるように仕上げる様によだれを垂らし、ロースや鶏はタレと脂が混じって焦げる。
どちらもご飯をねだるおいしさ。

ご飯のおかずの焼肉は肉そのものより、タレでおいしさが出来不出来が決まるんだなぁ…、ってしみじみ思う。
一方、「極み」というランチメニューで一番高い肉の盛り合わせは牛たん、カルビ、ロースに角切りサイコロステーキと肉さまざまでどれもが塩で味が整う。ご飯よりもビールだなぁ…、って思いながら食べるとジュワリと、脂で口が潤うおいしさ。同じ肉でも調味の仕方や味付けで全然違った料理になるのがオモシロイ。

定番メニューの他にいくつか季節のメニュー。
寒い冬ということもあり、石鍋使ったグツグツ料理がかなり充実。例えばチーズとトマトのリゾットなんて、焼いた石鍋にご飯を入れてそこにスープ。刻んだ鶏肉とトマトにとろけるチーズをのせて、グルグルかき混ぜ仕上げるだけ。
トロトロになったチーズとご飯が混じり合い、酸味と甘味でなかなか旨い。でも売れ行きではチーズダッカルビご飯の方が上…、テレビなんかで「今、大久保ではチーズダッカルビが大人気」なんて特集番組が結構あって、それで売れているんでしょうネ…、と。たしかに大久保もひさしぶりに人が溢れているようで、ブームの力はやっぱり凄い。
そうそう、ランチにはもれなくデザートとコーヒーが付く。デザートは自家製プリンで、これがサービスか?ってもったいなくなるほどの出来栄え。トロトロなめらか。コーヒーだってかつて喫茶店をやってた人たち…、ビターで酸味控えめで濃いのにゴクゴク飲める味わい。感心しました。オゴチソウ。

 

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コメント

  1. 岐阜特集有難うございます❗
    牛源の建物は自分が高校生だった頃に「松葉」と言う喫茶店が岐阜市周辺にいくつもありました。
    懐かしいです。
    榊さん、岐阜にそんなに来て見えるとは驚きです。
    今度、岐阜を案内して下さい(笑)

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      市さん
      岐阜の料理文化って豊かで多彩で好きなんです。殿様文化の名古屋と違って、裕福な旦那さん文化が作り上げた、おいしくたのしいということに素直な文化。
      ご案内申し上げるためには、もっと精進をつみませんことには…、と襟を正しました(笑)。

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