漁まの鰻ぜいたく定食

ryomar sakana高知でランチに「漁ま」に来ます。
活魚と銀シャリ。その両方がおいしく気軽に楽しめる。
とてもわかりやすいテーマのお店。

ひねり回したコンセプトより、単純で直球勝負のわかりやすさが今の時代にはいいのでしょう。
平日ランチで程よい混みよう。
夏休みということもあってか、子供連れのファミリー客もかなりの割合占めている。
だからかお店の中の空気は明るい。
子供の歓声ってなんでこんなに明るいんだろう…、って、普段の生活圏に子供が少ない、都会のおじさん。
ビックリします。

本当に小さな子供を連れたファミリーは座敷でのんびり。
小学校も高学年になりはじめるとカウンターに座っていけすを眺めながら、大人顔負けの食欲発揮。
見ていて思わずニッコリします。
家族みんなが同じ方向、同じモノを見て食事ができる。
その方向にあるものはテレビではなく、魚の泳ぐ姿であって、スマフォやポケモンの出番がない場所。いいなと思う。
魚が網ですくい上げられ、ビチビチ水を撒き散らすたび「おーっ」と低く歓声が上がる。お店の中の一体感もまたおごちそう。

r teishoku季節のおすすめをたのんで食べる。
「贅沢うなぎ定食」という夏の一品。
お膳の上にギッシリ、銀シャリの入ったお釜。うなぎに煮物、漬物、薬味に茶碗蒸し。
とてもにぎやか。
何しろうなぎは一尾まるごと。
白焼きにしてやってくる。
関東風に蒸したりしない。
地焼きにしたまま。
分厚く、脂がツヤツヤしてて端の部分は自分の脂で揚がったように仕上がっている。

真ん中部分にスパッと包丁が入って大きく二つに分かれてやってくる。
地焼きのうなぎはかなり頑丈。
箸ではなかなかちぎれてくれず、そのためトングとハサミが一緒にやってくる。
食べやすいようお好みで、切って食べてくださいな…、ってなんとたのしい。サムギョプサルとか韓国料理なら当然のこういう食べ方。
ウナギではじめて。
ジョキジョキ切って、まずはそのまま、パクッと食べると程よい塩味。うなぎの脂がジュワリと広がる。

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そして銀シャリ。
一つ一つ釜で炊かれた炊きたてご飯。
蓋をあけると湯気と一緒に甘い香りが漂ってくる。
ウナギにワサビをたっぷりのっけて、ご飯と一緒に食べると、ウフッとため息出るようなおごちそう。

r musimesir menuうなぎのタレが別添えされてて、うなぎの切り身をくぐらせてご飯にのっけて錦糸卵と三つ葉を添える。
即席うな重。
ご飯の湯気でうなぎがふっくら、柔らかになり脂もとろける。白焼きのシンプルで力強いうなぎそのものの味わいとは、一味違った蒲焼味で、これもおいしい。

釜炊きご飯をも一つたのんで、うなぎとタレを入れて蒸らして釜飯みたいにするのも多分、うまいだろうなぁ…、っていろんな食べ方思いつく。
韓国の餅、トックの入った茶碗蒸し。
ワカメがどっさり入った甘い味噌がおいしい味噌汁や、ブリと一緒に炊いた大根、ご飯が何杯あっても足りなく感じてしまう。オキニイリ!

 

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