渋谷でランチ。モダンメキシカン・マヤルス

せっかく渋谷にきたのだから、渋谷らしいものをなにか食べて帰るか…、とヒカリエに来る。
新設ビルの開業も、このレストランフロアにはあまり影響がないようで、どこもが結構流行ってる。中でもフルーツパーラーの果実園のにぎやかなこと。
渋谷はギャルの街と言われた。今でも渋谷は「だれもがギャルになれる街」なんじゃないかと思って笑う。
「モダンメキシカン・マヤルス」という店を選んだ。
多分、以前はハワイ料理の専門店があった場所。メキシコ料理的なものを食べたいなぁ…、と最近ずっと思っていたこともあった。それに迷ったときにはお店を覗いて「太っちょシェフ」がいる店か「笑顔のかわいい女性スタッフ」がいる店を選んで入る…、がボクのポリシー。この店の女性スタッフがニコニコしていてしかも背筋がしゃんと伸びてて、それで迷わずここにした。

ハラミのステーキとタコスのランチをたのむ。
セットになさいますか?というので何がつくのと聞いたら、スープと飲み物。スープは豆のスープだというので、それを選んでアイスティーと一緒にたのむ。
トマト風味でコリアンダーの香りがおいしいメキシコ風。スープの中にはガルバンゾとキドニービーンズがたっぷり入って、健康的を感じてお腹がグーッとなる。
他にもメニューは多彩でしかもわかりやすい。
メキシコ料理という日本人にとってそれほど馴染みがあるわけじゃない料理を、わかりやすくするために「サラダ」と「ステーキ」にフォーカスした。メキシコ料理は野菜の料理…、それでアメリカで人気がでたから決して間違いというわけじゃなくローカライズの方法としては悪くないなと感心します。

タコスは完成品が2個。
それぞれの下にはトルティアだけが1枚づつ用意されている。
その2枚にステーキやサラダを乗せて好みのタコスを作って食べて…、という趣向。
お供にサルサとハーブサラダにマッシュしたアボカドがつく。
サラダはドレッシングじゃなくてオリーブオイルとスパイスソルトであえたもの。
すっきりとしたハーブそのものの味や香りをたのしめる。
あらかじめ用意されてるタコスの具材はトマトにチリ、ハーブ野菜というシンプルさ。
パリパリしてないソフトタイプのタコスです。

みずみずしくてビリビリ辛くてエキゾチックな香りがおいしい。
ただトルティアがとうもろこしの粉を焼いたコーントルティア。今では一応食べることができるようになったけれども、昔は苦手。とうもろこしの香りが鳥かごみたいな匂いがして食べられなかった昔のことを思い出す。

ハラミのステーキには岩塩がパラッ。赤身独特の旨味のジュースがじゅわっと口に広がっていく。噛みごたえもなかなかに良い。
サイドにズッキーニとフェイジョアーダ。豆を肉と一緒に煮た塩味の煮物でこれも若い頃は嫌いだった。甘くもないし塩辛くもない。辛くもなくて刺激にかける不思議な食べ物って思っていたけど、いまや昔嫌いだったその特徴が理由で好きな料理になった。
肉を挟んだタコスもおいしい。けれどなんだか今日は野菜がおいしくて、肉がなくても寂しくなかった…、って思ったりもした。オモシロイ。

 

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