涼しいドトール、勇敢な味の塚田農場

ドトールコーヒーで涼をとります。
ちょっと歩くと汗かいて背中にピタッとシャツが貼り付く…、そんな午後です。
涼しいものを飲みましょうとドトールコーヒー。
今限定というパイナップルヨーグルトドリンクがなにげにオキニイリ。
ちょっとぽってりした飲み心地。名前の通りヨーグルトドリンクにパイナップルの味や香りが混じっているというなんとも夏らしい飲み物で、甘み、酸味のバランスが良い。
ただちょっと濃厚。だからしばらくグラスを手に持ち氷を溶かして薄めて味わう。太いストローで氷が溶けて冷たいところを探ってチュルッと。グラスに口つけ直接飲むとぽってりのまま口に入ってやってきて、その飲み口や味わいとまるで違った清涼感があるのがたのしい。
一緒に冷たいカフェラテもらって、甘酸っぱさとほろ苦さを交互に飲んで体をさます。汗がひく。

 

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日曜の夜、家の近所の塚田農場。ちなみにここは宮崎県系ではなく鹿児島県霧島市を名乗るお店。
メニューの最後近くのページに鹿児島県知事の顔写真。
会社の社長は顔を出さないのに生産地の代表の顔を平気で載せるセンスがいささか痛い。平気で載っちゃう側も少々軽率かなぁ…、って思ったりするけれど、それほど地方の生産地が全国にその存在を告知する手段が少ないからなんでしょう。需給バランスがとれているならそれでよし。
それにしても流行っていました。日曜の夜というのにほぼ満席。近所の人たち風の人もいればスーツ姿のサラリーマンのグループもいて、四谷三丁目なんてぱっとしないこの街のどこにこんなに人がいるんだろう…、って改めビックリしながら着席。

威勢のいいおにぃちゃんが「塚田農場ははじめてですか?」「四谷三丁目のお店にはいらっしゃたことがありますか?」と次々質問をしてくるのです。
初めてじゃないし、近所だからここしかほとんど来ないよ…、なんてその質問をいなすも少々面倒くさい。
だって、雪駄を履いてショートパンツにアロハシャツ。ほぼ手ぶらという姿のおっちゃんは、おそらく近所の人だと予想するのが順当なとこ。
頭の中がマニュアル用語でいっぱいだから、イマジネーションを働かせるという機能がオフになっちゃってるんでしょう。チェーンストアのこれが厄介で哀しいところ。しょうがないな…、ってちと思う。

ただ料理はおいしい。例えばお通し代わりのポテトサラダにカレー味のマヨネーズ。カツオに海苔を巻いて揚げたカツにはカリカリ梅を刻んで混ぜたタルタルソース。甘辛醤油で炒めた鶏の手羽元の肉に七味をタップリと、どれを食べても気が利いていてしかもお酒と相性が良い。
勇敢な味とでもいいますか。
これ以上、味を強くすると破綻しちゃうほどしっかりと味がついてるのがいい感じ。釜揚げしらすをタップリのせたサラダのドレッシングは柑橘系の酸味がしっかりとした味わいで、サバの代わりにカンパチ使った胡麻ダレ和え。山芋でタップリのタコと一緒に焼いた粉を使わぬお好み焼き的炒めもの。魚粉をたっぷりまとわせたフライドポテトはまるでスルメの天ぷらみたいで、旨いし上手いと感心しました。オモシロイ。

 

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