浪花そばの新大阪そば、新大阪の551

新大阪から移動の今日。
なんばのホテルを早朝に出て、新大阪の駅で朝食。「浪速そば」。
新大阪駅が今みたいにハイカラ駅になる前は、これぞ駅蕎麦って感じの立ち喰い仕様。店の外まで湯気とおいしいにおいを撒き散らすエネルギーに溢れた店だった。
場所が変わって店もすっかり新しく、少々よそよそしさを感じさせるのがちともったいない。ゆったりとした店に椅子が置かれて座れるようになったのはいろんな人にやさしくなったと思えばよし。
「新大阪そばの肉入り」たのむ。中華麺にそばのかけだしという組み合わせが、姫路の駅そば、まねきのようでおもしろい。

しかもここの中華麺。よじれは無くて断面キレイな正方形。唇撫でる感触なめらか、噛むとザクッと歯切れてパラっと散らかる感じが潔くダシとの一体感がなんとも見事。
かなりの人気のようで3人から4人にひとりの割りでたのむ。テーブルの上に七味と一緒に胡椒の瓶が置かれているのが人気の証拠。たっぷりの天かすの油と胡椒の香りでかけだしがなんだか中華風の味になっていくのにたのしくなっちゃう。
かまぼこ、青ネギ、ほろほろになるまで煮込んだ甘辛牛肉。すっきりとして旨味、甘みの強い出汁もおいしく、ズルズル、ゴクゴク、ハフハフ食べてお椀は空っぽ。汗をかきます、移動です。

 

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移動先から一旦、新大阪に戻って食事。
駅ビルの中にある551蓬莱にした。入口脇に物販コーナーがあって、そこには豚まん狙いの長い行列。地元の人がほとんどで名物というより日常に根ざしたご馳走って感じがするのに感心します。
ここで好きなのが海鮮焼きそば。
麺をバリバリに揚げたのと、かりかりになるまで焼いたの、2種類あって焼いて仕上げた麺にする。
麺の上にぽってりあんかけ。大きなエビにイカ、貝柱。小松菜、白菜、マコモダケと具材たっぷりでイカやホタテは片栗まとわせ湯通しされてる。飾り包丁もキレイにほどこされ丁寧な仕事にウットリ。香りも旨い。

なにより麺。蒸した細麺を鍋の中でこんがり焼く。多めの油で焼かれているので表面パリッと揚がったように仕上がっていて、けれど噛むとクシュッと潰れて麺そのもののしっとり感がほどよく残る。ところどころについた焦げ目が香ばしく、そこにとろみがからんで互いの食感ひきたてる。
青のりの風味豊かなスープにチャーハン。焼き切られているご飯の粒が噛むとふかっと奥歯を沈め、旨味が染み出す。おゴチソウ。
早い時間からおじさんたちが餃子を食べてお酒を飲んでた。その餃子がおいしそうに見えて追加をしました。焦げ目の色がうつくしく、カリッ、ジュワッ、プルンとこれまたおいしく納得。再び仕事といたします。

 

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