銀座の香家。汁なし汁ありハードマイルド担々麺

数寄屋橋交差点の近所。
銀座ファイブという高速道路の高架下を使った商業施設があって、その入口を支える柱に担々麺の大きな写真。
「香家」という担々麺の専門店が開店したという告知ポスター。
「担々麺が食べたい」というストレートなキャッチフレイズに行ってみようと思って入る。
実は昔、横浜のお店に行ったことがあり、まだ当時は今のように担々麺が市民権を得ていなくってそれでも繁盛しているコトに感心したことを思い出した。
店は地下。スターバックスやはなまるうどんといったチェーン店から、スパゲティーのあるでん亭まで全部で6点ほどの飲食店がならぶ食堂街の一角。
女性だけで運営しているお店です。
開業して間もないということもあって、お店の外には祝花がズラッとならんで華やかなこと眩しいほど。サービススタッフも元気で一生懸命。いい感じ。

担々麺は4種類。汁そば、汁なしとまず2種類。それぞれがしびれが強いの、ポッテリ濃厚味なものと2種類あって、それで都合4種類。どれかを選んでご飯や点心などを組み合わせるセットがランチのメインの商品。
腹いっぱい系のメンズセットに、中国茶や点心を組み合わせられるレディーズセットがおそらくメインの商品でしょう。ただ2種類の麺を選んで組み合わせられるハーフハーフセットというのがあって、それを選んでたのむ。担々麺店ではいつも汁なし、汁ありどちらにしようと迷うから、こういうセットはありがたい。

汁なし担々麺を濃厚胡麻味で、汁あり担々麺は鬼担々麺というしびれも辛味も強いサラサラ系の担々麺で注文しました。
汁なしの方は、食べる前によく混ぜる。
ポッテリとしたタレが太めの縮れた麺にからんでむっちり。
混ぜれば混ぜるほど麺の表面のでんぷん質が粘ってタレやひき肉、ネギを麺にまとわせおいしくなってく。
途中でお酢を注いで食べると、酸味が甘みを引き立てて辛味に奥行きが生まれるところがオモシロイ。
スープの麺は細くてストレート。ザクザク端切れる。ビリビリ辛くてほどよくしびれるスープをほどよくからめて口を潤していく。さすがに舌が痛みを感じ、汁なし麺を食べるとそれが甘く感じるところもたのしい。

本来、ハーフハーフセットにはご飯がついてくるのだけれど、追加料金でちまきか肉まんに代えられる。それで肉まん。丸いせいろにはいった状態でやってくる。大きくずっしり。「香家」の「香」の文字が焼印されていて、割ると中にはゴロンとひき肉。
刻んだネギのシャキシャキ感と甘い風味が豚ひき肉の風味を引き立て食感もよい。ふっかりとした生地は甘み控えめで、辛さやしびれで疲れた舌をやさしく拭ってよき相棒。
ふうふう舌に汗をかきかきお腹も満ちる。さすがにスープは残して終える。お盆の上に乗せられた大きなグラスの烏龍茶をごくりとのんで食事を終える。オキニイリ。

 

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