氷を食べてチョンボと一緒に龍の巣に行く!

タナカくんを偲んで彼が好きだった店で食事をしませんか…。
いつも一緒に遊んでもらっていたゴキゲン女子、二人に誘われ伊勢丹の虎屋でまずは待ち合わせ。
氷を食べようと、二人は定番、宇治金時。
白玉団子を3個追加してくださいな…、って注文をする。
そんなことをしたらタナカくんが「ボクは我慢してたのにいいなぁ」って羨ましがるよなんて言いながら、ついでに煎茶もたのんでたのしむ。
スベスベツヤツヤした白玉団子。ツルンとしててとろけるように潰れるんだけど決して奥歯に貼り付くようなことがないその食感が大好きで、でもどうせトッピングでカロリー摂取をするならば練乳がいいとそっちを選んで食べていた。
ボクは氷あずきをたのむ。あずきを炊いたあんこの上に氷を削ってのっけただけのシンプル仕上げ。氷を食べると氷の味しかしない。つまり口の中で水になっていくだけで、一番底のあんこを溶かしながら一緒に食べてはじめて味がしてくるという粋で大人なかき氷。たのしみました…、オキニイリ。

 

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夜は焼肉。彼が一番好きで、一番多く通ったお店。
新宿三丁目の「龍の巣」にくる。
こんな時期でも店はにぎやか。週末は予約がとれない状態が今でも続いているの人気のお店。今日も待ちが2組。お店の外にもテーブルを置きそこでもお客様がたのしんでいる。入り口のドアも仮設の壁もみんな取り払われていていつも以上に通気がよくて、肉を焼いてても煙が気にならないほど。
せっかくだからタナカくんも一緒に好きな焼肉を食べてる気分になってもらおうと、彼の代わりのチョンボを連れてやってきた。テーブルのいつも彼が座る定席にチョンボを置いてまず乾杯。
続いて刺し身の三点盛り。ハツに牛タン、それからセンマイ。塩ゴマ油に醤油にポン酢と調味料が3種類。好みの味で食べる趣向がありがたく、特にキレイに掃除した白センマイのおいしいこと。それに続いて肉が続々やってくる。

まず牛タン。
厚切りで熟成が見事にきいた牛タンで、塩が強めに施されている。
炭の上に置きじっくり焼きます。
よく焼けるよう入れた切り目が徐々にめくれて、花が開いていくように熱が入って焼けていく。
じんわり染み出す肉汁に塩が混じって味が中に染み込んでいく。サクッと歯切れてネットリとろける。
旨いなぁ…、ってしみじみ思う。

内蔵モノが続きます。シマチョウ、上ミノ、それからハチノス。
このハチノスが好きだったなぁ…、イタリア料理を食べに行ってもトリッパの煮込みは絶対はずせない。自分でハチノスを買いに行って時間をかけて下ごしらえして食べてもいたなぁ。フカフカで噛めば噛むほど味が滲み出してくる、その独特の食感、味わいを心置きなくたのしみ彼をなつかしむ。

ハラミを一口大に切り分けてニンニクとタレと一緒に壺で漬け込んだハラミはこんがり、よく焼きにする。カリッと焦げた表面が歯切れるさまがなんとも旨い。
ソーセージもはずせぬ素材。炭に置かれた網の上で転がしながらじっくりと焼く。表面バリッと焦げて仕上がり肉汁たっぷり。わさびをつけて食べるとこれがおいしいんだ。いつもふたりで2人前。今日は3人で2人前。
〆にここの名物のかすうどん。低糖質の麺がおいしくそれを選んで具材は昆布と梅干にする。カスの旨味が溶け出した汁がおいしく、なにより体があったまる。キムチを乗せてピリ辛にして食べるのが好き。シャキシャキとした生のキムチにじんわり熱が入っていくのがたまらない。
今日付き合ってくれたみんなと一緒に食べた龍の巣が、考えてみれば最後の龍の巣。たった4ヶ月前のことです。なつかしい。

 

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コメント

  1. ナリヒト

    ハンバーガ屋さんはやっぱりモスバーガーが1番好きです。2年ほど前は名古屋のヒルトンホテルの前に1番おいしいと思われたモスバーガーがありました。僕は海老カツバーガーが大好物。タナカさんもうエビ好きだったんですね。
    まだ仙台にいる頃に三越の裏通りにある炭屋と言う名前の牛タン屋さんでバイトをしました。舌根部に行くほど高級なおいしさ!3人でタナカさんを思い出す。!良い供養ですよね。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      ナリヒトさん
      仲のいい友人と一緒に食事すると思い出話に花がさきます。いい供養になったと思います。

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