母とバフェ、カニにステーキ、ホリデー気分

仕事の合間にスタバでのんびり。
徳島の駅ビルにある店で、空間のびやか。しかもいつきてもお店の人が明るく元気で気持ちいい。
東京のスタバの中には、お客様が来るのが当たり前のような顔をしている店がかなりの割合で存在してる。お店の人がよそよそしくて居心地悪く感じることが少なからずあったりもする。
それに比べて地方のスタバは総じてたのしい。繁盛しててもすごく忙しいようなこともなくって、人と人とのつながり、ふれあいがおだやかにして丁寧で、いいなと思う。
スティームミルクにヘーゼルナッツシロップ追加で、いつものようにのんびりと。甘くてしかもふっくらとしたミルクの泡が、ユックリ喉をかけおりていく。気持ちも体もあったかになる今の季節のオゴチソウ。

 

関連ランキング:カフェ | 徳島駅

 

徳島で仕事を終えて高松に移動。
四国と言えども冬は寒くて、しかも夕刻からときおりちらほら、冷たい雨で温度が下がる。
電車でゴトゴト小一時間。
瀬戸内側に近づくに連れ、緯度は北へと上がっているのに不思議と気持ちがあったかになる。
宿泊先のホテルに到着。
母と合流。夕食とする。

今月はじめに父の三回忌を無事に終え、母もホッとした表情。
そう言えば三回忌の夜はスーパームーンの夜だった。
大きな月を目印に、迷わずあの世にいけたよね…、なんて話をしながらバフェをたのしむ。
カニとステーキがメインのバフェで、そういや去年も同じこの店、この場所で同じバフェを食べたよね…、なんて笑いながら心置きなくうまいもの。

バフェエリアのど真ん中に氷のベッドが2つ作られ、そこに随時、茹でたカニがやってくる。ズワイの足でやってきた途端にどこからともなく人がやってきて、みるみるうちになくなっていく。次々補充されるのだけど、気づけばあっという間に氷のベッドの氷があらわ。どのテーブルにもカニが山積みでみんな静かに殻を剥く。
ボクらもカニを山盛りにして、まず殻から肉を全部取り出す。近況報告、昔話にたのしい話をしながらずっと手と口一緒に動かして、ボウルを満たす。
あとは土佐酢をつかって心置きなく食べるだけ。食べることに夢中になって、カニを剥くときより食べてるときが静かになるのがオモシロイ。

そうそう。
あなた、野菜が足りてないでしょうから…、と母がボクのためにと作った一皿。
豆のサラダに根菜にカニの身のっけた特製サラダ。
大豆に枝豆、ひよこ豆。
豆だけじゃなくカシューナッツが混じってて、コツコツ奥歯をたたきながら砕けてとろける。
野菜とは言えは野菜じゃなく豆やナッツを選ぶところが母らしく、体によいと思えば一層おいしく感じる。ありがたい。

料理あれこれ。
豚肩ロースをこんがりロースト。マデラソースで食べるという、古典的なる料理のサイドにカリフラワー。
カリフラワーは生の方が好きなんだよね…、なんていいつつホロホロ味わう。
エビのパエリア。おこげのところを鍋からゴリゴリこそげ落として、サーモングリルをのっけて食べる。洋食に混じって麻婆豆腐があったりするのがホテルのバフェのたのしいところで、しかも麻婆豆腐が本格的においしいコトにニッコリします。

寿司があります。握り寿司。寿司職人が握ったわけではないけれど、なぜだかあると食べたくなるのが寿司という料理の不思議なところ。穴子にマグロ、イカにタコ。シャリがちょっと甘めなところが、讃岐のお寿司らしくてうまい。
鉄板コーナーで焼かれたばかりのステーキにポン酢をかけて一口ほおばる。ちょっと硬めの赤肉で、でも肉らしい旨味と食感、噛みごたえ。この歳になってステーキが食べたく思い、しかも食べて美味しく感じるのってアリガタイわね…、とまだまだ歯も口も下もお腹も若い母。
そのステーキをカニの殻を割るためのハサミでジョキジョキ一口大に刻んだものをカレーの上にたっぷり乗っけてステーキカレーで〆とする。クリスマス前の一足先のホリデーディナー。今日はユックリおしゃべりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。