殺人クラスのフライドチキンサンドイッチで、朝!

今日から本格的に仕事の朝。仕事の前に朝ご飯。
新宿駅からはじまる朝で、それでオキニイリの「タバーンオンエス」にやってくる。
今日から仕事がはじまる会社が多くて、みんな気持ちが忙しないのかも。お店は静かでのんびりしてる。
そう言えばここまで来るために乗った丸の内線もガラガラだった。
この店があるフードホールの他のお店もどこも静かで空気も落ち着いている。
以前は朝の早い時間帯は入り口脇のバーカウンターで注文をして先払い。遅い時間は着席、注文、後払いというシステムだった。ところが今では朝食が提供される時間の間はずっと先払いシステムになったみたい。
少ない人員でサービスしなくちゃいけない時間帯です。今の方がずっと合理的でストレスがなくていいかもしれない。

新年一発目のタバーンオンエスです。景気づけにガツンとくるハイカロリー朝食をたのしんでやろうとフライドチキンサンドイッチをメインに選び、クラムチャウダーをセットにしました。
朝の飲み物はホットコーヒー。お金を払ってホットコーヒー用のマグを受け取り好きなテーブルを選んで座る。お替り自由のコーヒーはセルフサービス。大きなコンテナーにたっぷり充填されたコーヒーはずっと熱々。苦味がしっかりとした大人味のコーヒーに目を覚ます。
水の入ったステンレスのコンテナは夏には細かな水滴がびっしりはりつき汗をかいてるように見えるけど、さすがに冬です。汗はなし。普通ならば番号札をわたされるとこ、ここでは代わりにアルファベットの木札が目印。今日「E」でござった。イー感じ(笑)。

しばらく待ってまずやってきたのはフランドチキンサンドイッチ。
クラムチャウダーは熱々をお持ちしますから…、とほんのちょっとの時間差で到着。
朝のご馳走がめでたく揃う。
芥子の実をたっぷりまとったバンズの間に分厚いフライドチキン。
レタスにトマトにタルタルソースも一緒にはさまれ、揚げた油の香りやスパイシーな衣の匂いが鼻をくすぐる。
紫キャベツのオリーブオイルあえにきゅうりのピクルスが彩り添える。
クラムチャウダーは熱々。器の上に湯気が舞う。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、セロリ。アサリもたっぷり入って具だくさん。クルトンではなくトーストしたバゲットを砕いて散らして仕上げたもの。小麦粉やコーンスターチで無理やりとろみをつけず、じゃがいものでんぷん質で自然なとろみをつけたサラサラタイプのチャウダーで、しみじみおいしい。滋味深い。

フライドチキンサンドイッチのフライドチキンは衣バリバリ。包み込まれた鶏肉はふっかりしっとり。パンはクシュッと一瞬潰れて歯切れる。それが口の中でフカッと膨らみ、それと同時に芥子の実がパラパラちらかる。噛んでるうちに耳の億が騒々しくなる。
フライドチキンはクチャっと奥歯で壊れて崩れ、ぽってりしてくる。不思議なおいしさ。
アメリカでフライドチキンサンドイッチを取り合って殺人事件が起こってしまった…、ってニュースが昨年あったけど、それほどこういう料理って中毒性があって多幸感にあふれる魅力があるんでしょうネ。朝からこんなのを食べてたら、別の理由で死んじゃいそう…、って思いながらも指をなめなめあっという間にお腹におさまる。ちょっとのんびり、気持ちを仕事に向けていく。

 

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