残念なパイ、シナモントーストに救われる朝

月曜日。新宿の西側まで来て軽く朝食。
駅チカにあるルミネの中にあるパイホール。ロサンゼルス出身のパイ専門店で、朝食用のパイを最近はじめたというので試しにやってきてみる。
食品の小売のお店は10時開店。
半分ほどの飲食店は11時のランチはじまり。けれど一部の店舗が早いスタート。この店もそう。ただ全店が足並みを揃えてるわけじゃないから朝の時間は静かであります。こういう施設は集まった店全体で集客する場所。路面店ならお店ひとつの努力と工夫でなんとでもなるのに勿体無いなぁ…、ってしみじみ思った。それに女子向け店舗なのに朝にやってくるのは通勤途中のおじさんたちというのも切ない。

スクランブルエッグをスタッフにしたパイにコーヒー。500円。
ピロシキみたいな、あるいは大きな揚げ餃子みたいな形のパイで、割ると確かに中にはスクランブルエッグ。刻んだベーコンも混じってる。
ただ食べてみるとスクランブルエッグがパサパサ。少々パサパサした具材でも、パイ生地と一緒になるととろけて感じるはずなのに、たのしもうとかなり前向きに取り組むもどうにも口の中のパサパサ感がおさまらない。もう少しだけ玉子がなめらかに仕上がってたらおいしかったはずなのになぁ…、いたく残念。
ただここのコーヒーは苦味の輪郭がはっきりとしたおいしいコーヒー。冷たくしてもそのはっきりが薄まらないのはいいところ。コーヒーで口の中を潤しながらの朝とした。

 

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パイホールでの朝が不発で二度目の朝食。
同じビルの一階にある「カフェアマティ」。
カフェと名乗ってはいるけれどちょっとおしゃれな喫茶店。アマティと名前があるようにBGMはほぼバイオリン。今朝はブラームスのバイオリン協奏曲でござんした。
コーヒーもらってシナモントースト。
よく焼いてくださいね…、ってお願いをしてこんがり焼けたトーストがくる。
しかも表面にたっぷりシナモン。グラニュー糖がほどよく混じって噛むとジャリッと砂糖が潰れる。北島マヤが夜叉姫物語で食べた泥まんじゅうは、こんな具合にジャリジャリしていたんだろうか…、なんて思った(笑)。オキニイリ。

シナモントーストの脇にタップリのホイップクリーム。甘みを足してくださいね…、ってガムシロップで薄めたはちみつまでついてくる。そのまま食べても十分おいしいシナモントーストをあれこれ味変え。たのしく食べる。
ホイップクリームをちょっと拝借。コーヒーの上にのっけて、カップの上でシナモントーストを何度か揺する。
ウィンナコーヒーが出来上がる。
ここのコーヒーは酸味が強い。昔の喫茶店のコーヒーらしいしっかりとした味わいで、酸っぱさ、苦味をホイップクリームがまろやかにする。ほんのちょっとばかり優雅な気分を朝に味わい、さて打ち合わせ。店を出る。

 

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