歩けるところにあるオゴチソウ

テクリテクリと歩いて新宿。三丁目で仕事を終えて、夕食用の食材の買い出し。
伊勢丹の地下は平日の昼前ということもあって静かではある。
けれどレジに行列ができるのですネ。スーパーマーケット式の集中レジは効率的で便利だけれど、緊急事態には対面販売の売り場の方が安心できる。
ちなみに半年ほど前にできた自分で買ったものを袋に詰めるセミセルフレジは行列少なく、フルサービスのレジはスゴイ混雑。密度が高い。なんでそんなにサービスしてもらうことにこだわるんだろう…、って不思議に思う。
セルフのレジをすんなり通って、歩いて帰る途中で昼食。
いつもは朝ご飯を食べに来るリッツボン。昼どき前にきたからまだまだ静かでホッとする。いつものようにおむすびを2個、卵焼きに唐揚げ、野菜のピクルスがつくセットをたのんで卵焼きと唐揚げを一個づつ追加で2個づつ。味噌汁つけてひと揃え。

卵焼きは甘いの、辛いのがそろって選べる。
いつも甘いの。
とは言え砂糖を少々加えた程度のやさしい甘さ。
二切れのどちらもが端っこのところで、こんがり焼けて風味がいいのにニッコリします。
来るたび変わる味噌汁。
今日は何?って聞くのがたのしい。
今日のは豆乳をベースに作ったかぼちゃの味噌汁。若い頃にはかぼちゃだとかさつまいもとか甘い具材が入った味噌汁は好きじゃなかった。甘いか辛いかどちらかにして…、と思って避けていたのだけれどなぜだか最近、そういう味にまるで抵抗なくなっちゃった。
豆乳のまろやかな味に味噌の風味、ぽってりとろけるかぼちゃの食感、やさしい甘みにウットリします。おゴチソウ。

片栗粉をまとわせしっかり下味つけた鶏もも肉を、サクッと揚げた鶏唐揚げは好みの味でサクサクふっくら。さっぱりとした味わいでご飯をねだる。
主役のおむすびはいつものように梅とスパム。
ここの梅干しは甘み控えめ、酸味がしっかりとした昔ながらの酸っぱい梅干し。フワッと空気を含ませむすんだご飯をおいしくしてくれる。今日のご飯はあきたこまちで海苔は上等。おゴチソウ。サクサクに焼いたスパムにマヨネーズ。ご飯に胡椒を混ぜ込んで作ったスパムおむすびは力強くてしみじみおいしい。
新宿2丁目はとても小さなコミュニティ。コロナのいろんな噂話が飛び交って何が本当かわかんなくなっちゃうほど…、ってごきげんなママが笑いながらも困り顔。

 

関連ランキング:おにぎり | 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅

 

食後にコーヒー。1時すぎるとプリン目当ての女子客でにぎわうコーヒー専門店。朝から昼にかけてはインバウンドの人たちの社交場みたいでにぎやかだった。さすがに今は静かです。
かつてぎっしり並べられてた丸いテーブルが間引かれゆったり座れるようになっている。
しかも貸し切り。けれどお店の人は明るくて、粛々とプリンやケーキの準備そしてる。しばらくするとコーヒーのテイスティングをしたり商品の写真を撮ったりと忙しい。
こういうときでないとできないコトをしなくちゃ…、って前向きなことにニッコリします。
マキアートを作ってもらってちょっとぼんやり。砂糖を入れていないのに甘くてしかもぽってりなめらか。ミルクの風味がやわらかでぽってりとした泡が喉を撫でていくのもおゴチソウ。しばらくしたら歩いて帰る…、よい運動。

 

関連ランキング:コーヒー専門店 | 新宿御苑前駅新宿三丁目駅新宿駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。