松屋の朝に卵味噌汁をメインに仕立てる
松屋の朝食。先日はじめて食べてたちまちオキニイリ。
食べたのは「ソーセージエッグ定食」450円。目玉焼きにソーセージ、牛肉の小鉢に漬物。ご飯に味噌汁、味付け海苔でひと揃え。目玉焼きはよく焼きでってお願いをした。おいしかったよ…、ってSNSに投稿したら「半熟の目玉焼きを味噌汁に入れて七味たっぷりで食べるとおいしいですよ」とコメントもらった。
なるほどそれはおいしそう。試してみなくちゃとやってきてみる。
冷たい水を用意してのんびり待ちます。カウンターの上にはドレッシングやらタレに醤油、七味と調味料がズラリと並ぶ。朝からかなりにぎやかで、厨房の中は大忙し。それでも5分たらずで料理ができる。
ご飯の量が小盛りから特盛りまで4種類。
並盛以上は同じ値段でためしに特盛りをたのんでみました。
そしたら、大きな丼にかなりたっぷり。
今日は昼ごはん抜き。
よく歩かなきゃ…、って思いながらひさしぶりの大食いシフト。
目玉焼きはきれいな半熟。
白身はしっかり熱が入って黄身がとろんという状態で、これならそのまま食べられそう。
隣の人が目玉焼きをご飯にのせて黄身を覆った白身を剥がし、醤油を垂らして食べていておいしそう…、って思ったけれど初心貫徹。汁の中にトプンと落とす。そして黄身を軽く潰してしばらくしたら黄身にほどよく熱が入ってなんともおいしげ。七味をたっぷりかけて味わう。
千切りキャベツは見事に細くシャキシャキ歯切れてみずみずしい。ソーセージはほどよきおいしさ。汁にキャベツにソーセージでご飯をもりもり食べていく。半分ほどもたべたところで牛肉小鉢をご飯にのせて紅生姜を添え、海苔をちぎって飾って食べる。
やっぱり松屋の牛めしは押し付けがましくなくて好き。
そう言えばタナカくんはテイクアウトでここの牛めしをよく買ってきてた。頭とご飯が別々の二段重ねのパッケージで牛めしのようにも食べられ、ご飯とおかずのようにもなるのがいいんだよね…、って言っていた。
特盛りご飯もお腹にしっかりおさまって、さて歩きましょう…、のんびりと。